高1生 5月からの英語勉強

高1生 5月からの英語勉強

今日は簡単に5月以降の高1生対象の大学受験へ向けての英語の勉強に関し書こうと思います。各学年ごとに、その時必要なことを勉強しましょう。その時その時に必要なことを学習するのは大切です。英語の勉強の仕方がわからないのが高1生です。

高1生は、予習が一番大切です。

高1生5月からは少し余裕を持って学校の授業の予習を毎回してから、授業に出ましょう。5月以降は学校の入学行事もほぼ終わり本格的な高校授業に入ります。授業進度はまだまだゆっくりです。

中学の英語教科書と高校の英語教科書の違いは?

中学の英語教科書と高校の英語教科書の違いは、英文の量が増えることです。

1文の長さ、1レッスンごとの文章の量も大幅に増加しているので、高1生の大半の生徒はその量の多さにびっくりしてしまいます。教科書の他に問題集なども数冊渡されるので、何を予習すれば良いのか高1生にはわからないようです。

高1時代からしっかりとした指導者に教えてもらう

高1時代からしっかりとした指導者に教えてもらう方が英語の学力の養成は確実になります。実際には中学時代からの方が確実に英語力がつきます。自分で勉強する内容がわからないのが、高校英語です。私のような大学受験の先をも見越した指導を受けていれば、大学生になっても社会人になっても英語学力で悩むことはありません。

2015年からの新課程

2015年からの新課程は、今までの課程の教科書とも大分異なっています。(詳細は別の投稿で書くつもりです。)簡単に一言で言うと論理的に考える基盤を作る方向に向かっています。logical thinkingの養成です。

高1生は予習中心

中学時代には、「毎日きちんと復習をしなさい。」と言われると思います。高校時代の学校の英語授業は、「予習中心」でやると効果大です。効率が良いです。学校の英語授業では復習タイムです。

ある高1生

ある高1生は、毎回学校の教科書をきちんと予習していました。ノートの作成方法などは私が全て指導していました。私は学校の教科書を授業内で教えませんが、学校の授業の予習方法はきちんと教えます。ですからきちんと毎回学校の授業の予習をしていましたから、学校の定期テストにもしっかりと点数をとっていました。

英語の成績が良い生徒

英語の成績が良い生徒は、毎回2から3レッスン先の予習をしています。その方が多くのことを自分で先取り学習していますので、定期テスト対策にどれほど勉強時間が必要なのか想定ができます。2レッスンから3レッスン先の予習をすること、そしてその方法も私がしっかりと指導しています。このような生徒達は高校在学中学年1番から3番の英語の成績をとります。そして彼らの成績は、学校成績が上位というだけでなく、外部模試の成績も他者を引き離し、飛びぬけて良い成績をとります。私の指導に従ってもらえると成績はすぐに上がりますし、学校の成績だけでなく模試の成績も良くなるのです。

私の授業を受けた生徒の話

私の生徒は、私の授業を受けると予習が上手くできるようになるそうです。そして毎日予習するのが楽しくなり、毎日予習に頑張るそうです。ノート作成方法と定期テスト対策など日々の予習で十分な学力になるようです。

私は、私の授業内で学校の教科書を教えることは頼まれない限りしませんが、自習時間に何をどれほどやるべきなのかきちんと教えています。その指導にきちんと従っている人が成績が良いのです。英語が大好きになり、英語が得意になって高校を卒業してくれます。

上位英語成績を残した生徒達と同じように予習中心で日々勉強してみて下さい。きっとうまくいくと思います。応援しています。

授業内は復習

家庭学習は予習中心で。学校英語授業内では復習するつもりで、しっかりと学校の先生の授業に耳を傾けて下さい。

まず、毎日予習を大切にして下さい。

まず、毎日学校から帰ったらすぐに英語の予習をして下さい。そうすれば必ず成績は良いです!(^^)!

 

 

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