定期試験の結果が出て来る頃だと思います。皆さん定期試験結果はいかがでしたか?
「塾に行って教えてもらわないといけないのかなぁ~?」と考えている方も多いかと思います。
問い合わせが多くなりました。
私は今までの豊富な経験を活かして学校の成績を上げながら、大学受験でも成功できるように指導しています。
一度、私の英語授業を受けてみて下さい。
学校の先生とは異なる教え方に、きっと驚くでしょう!
今日は高1生に関して書いてみます。来年の新高1生を視野にしても書いてみますので、該当の学年の方にも又それ以外の方にもわかりやすく書いてみようかと思います。
大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
★受講に関するお問い合わせはこちらから→https://activeintheworld.com/contact/
高1生の英語の苦手さんはどんな感じの生徒?
ある難関中高一貫高校の高1生は、英語が苦手です。中学1年からつまづき、でも頑張って定期試験対策を自分でやり、学校の成績は真ん中だったそうです。そして高校に進級し、ますます英語が苦手となり、私の元へ。
学校の定期試験対策を自分できちんと行う真面目な生徒でした。学校の授業もきちんと聞いているようでした。
高1生英語苦手さんの学校英語のノートはどんな風になっているの?
高1生英語苦手さんの学校の英語授業ノートは、間違えて書き写した答えだらけです。答えが間違えてノートに写されているのですから、間違えた答えをいくら勉強しても学校の成績は上がりません。
英語のノートに関して、どんな英語苦手さんの学校英語ノートにも答えが間違えて書き写されている事が多くあります。
私は、毎回学校で使うノートの答えが正しいのかを確認しています。
高校英語授業はどうなっているの?
どの高校でも、高校の授業は、義務教育の中学の授業とは大変異なります。
英語に関しても、大変早く授業が進みます。高1生夏休み前の1学期には、高校授業に慣れるまでゆっくりと授業が進みますが、秋9月以降は、どの高校でも学校の授業内容が大変早く進みます。中高一貫高校でない県立名門進学高校であればなおさら大変早く進みます。
宿題もできないやり終えないほどの量が毎週出されます。教材の年間費用が多いのも、ここ茨城県の特徴です。
部活生であれば、当然宿題をやり終えることはできません。
ですから少しずつ学校の授業にも遅れることになります。
中学授業内容も理解できていない!
先ほどの真面目な高校1年生も、中学の授業内容も理解できていませんでした。このまま学校の授業を受けてもますますわからないことが多く増えてきます。
生徒は誰でも自分でわからないところが、どこなのかがわからないです。頭の良い生徒でさえもそうです。中学の勉強内容がさっぱりわからないです!
難関高校を受験した生徒でも実際には中学英語でさえも基本的な分野が抜けていることが多いです。高校の定期試験内容は、範囲が限定されかつ暗記をすれば何とか平均点はとれるので、高校学校の成績には反映されないことが多いのです。ですから本人も親も保護者様も英語が苦手である英語ができないとは感じないようです。
どの親御さん、保護者様も英語ができないということが理解できていないようです。そこがなかなか難しいのです。高校生になると親や保護者様に勉強がわからない、学校の授業についてかれないということがなかなか言えなくなります。成績が下がるまで親・保護者様は気が付かないのです。
どうして学校の英語授業についていかれないの?
先ほどの真面目な高校1年生がなぜ学校の授業についていかれないのか?
真面目な高1生:
学校授業をきちんと聞き、予習もある程度やっている様子。学校の英語の先生の授業はわかりやすいとのこと。つまり自分では授業内容を理解しているつもりなのです。
しかし、中学の英語さえも理解できていないので、口頭で答えを言う学校の先生の授業についていっていないようです。つまりノートには学校の先生の答えがきちんと書けていないのです。間違えて答えをノートに書いているのです。
ですから間違えている答えを私が直すだけでも、大変な時間がかかります。つまり学校授業では毎回ほぼほとんど理解できず、答えも間違えて書いているので、復習しても間違えているノートを見ながら復習するので、定期試験対策を自分でいくら頑張ってやっていても、結果にはならないのです。
ですからますます英語勉強は苦手になります。
ほとんどの英語苦手な生徒さんたちは上記のような状態で私のところへやってきます。
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英語が嫌い・苦手になってから私のところへ来てもできるようになる、得意になるのには時間がかかります。
英語は一度苦手、できない、不得意と感じるとなかなか成績が上がりません。そして成績が上がるのに、大変時間がかかります。
英語が嫌いなのですから、進んで勉強しません。英語の学校授業がわからないので、つまらないのです。ですから英語の学校授業内では寝ることも多くなります。
「試験対策してあげるから、来なさいね。」と私の生徒に私が言っても、私の英語得意さん生徒は喜んで来てくれるのですが、英語苦手さんが来てくれたことは一度もありません。
たった一人、過去に京都大学に進学した生徒が、来てくれましたね。その京都大学に進学した生徒の英語はひどかったですね~でも、早稲田・慶応大学の両方にも合格しています!
英語苦手生徒は、スタディサプリというネット教材をやっても、何をどうやれば良いのかさえわからないのですから、やりようがないのです。
英語苦手者は、英語参考書を見ても答えが自分のノートと異なるので、何がどう間違えて理解しているのかさえもわからないのです。
高1生であれば、まだまだ落している内容は少ないです。
高2生になれば、さらに落とす内容が増えます。
ほとんどの名門県立高3生英語苦手さんの8月のセンター英語得点は、70点から100点です。
それでは、現役で行きたい大学あるいは行けると思う大学にさえ合格しません。
2020年~大学入試方法が変わります!
現在の中学3年生から大学入試方法が大幅に変更されます。
日本の教育はグローバルスタンダードから大きく後れをとってしまいました。
現在2015年~大学入試が2020年を目指して毎年変更されています。
簡単に説明すると、こちらが一番受験生には気になる事柄だと思います。
・マーク式から記述式へ
・英語は4技能式試験へ
・国公立大学2次試験では、どの大学学部も英語記述試験を課すこと
英語の大学入試重要度が高まります!
英語が苦手な受験生は今以上に大学入試で不利になります。数学や理数科目ができても入試で差がつかないので、英語ができることが重要なポイントになるのです。
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高1生 英語苦手さんが直ぐに、やるべきことは?
① 学校で学んだことは全て覚えましょう。答えを間違えて書いていないのか、友人のノートとを毎回照らし合わせましょう。
② その際に声に出して音読して下さい。
③ 理解していることと、問題ができることとは、異なります。
④ 問題ができることと、時間内に問題が出来ることとは、異なります。
⑤ ですから時間内に問題ができるようになるぐらい、何度も理解し、覚えて練習して下さい。
テスト対策は、時間内に問題が解け、正答の数が多くなる勉強をして下さい。
大半の学校成績不振の生徒は、理解している、問題ができるまでの定期テスト対策しかしていません。
それでは、定期テストで高得点はとれません。
上記の内容を毎回の定期試験で実行しましょう。
特に答えを間違えてノートに書いていないのか、友人のノートと毎回照らし合わせましょう。
学校成績優秀者は、毎日しっかりと予習をしてから授業にのぞんでいます。
定期試験対策は、2週間前あるいは3週間前から準備しています。
学校成績優秀者は、学校勉強の予習復習を毎日しっかりとやっていますから、ノートの作成もきれいです。
自分でわからないことと、わかることがはっきりしています。そしてわからないことは、授業後すぐに先生に聞いて解決しています。
学校の勉強ができない生徒は、予習・復習をしていないので、学校の先生に質問できないそうです。
ですから、学校の勉強ができない生徒は、定期試験直前には、わからないことだらけになります。
定期試験前1週間だけの試験対策で、高得点を期待することはできません。
英語苦手さんもそのことは良く分かっているのですが、日々実行できないのです。
英語苦手さんは、何をどう勉強したら良いのかわからないからです!
ですから私のところへ早く来てもらえると、できないと苦しく感じる時間が減るのです!
大人の方の高校時代の英語勉強の反省の言葉を聞くと
「学校定期試験で出される応用問題ができるようになるには、どうしたら良いのか?まったくわからなかった。だから大学受験に失敗してしまった!」と嘆く大人の方が多いです。
残念ながら、長年の経験から、英語苦手さんは塾や予備校に行って習うしかないのだと感じています。
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常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。
茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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