③英語勉強方法

英語の勉強は、
予習中心!

中学の英語教科書と
高校の英語教科書の
違いは、英文の量が
増えることです。

1文の長さはもちろんのこと
1レッスンごとの文章の量も
かなり増加します。

教科書の他
問題集など
何冊も渡されるので、
どれから何をどのぐらいやれば
良いのかわからないようです。

予習中心!

中学では、「復習を中心にしなさい。」と
言われることが多かったと思いますが、
高校英語授業は、
「予習中心でおこなって下さい。」

「予習」というと、
もう今では、
40才近くになる
ある女子高生を思い出します。

その女子高生は、
春休みに英語の教科書を
全て予習し終えていました。

彼女の英語の成績は
いつでも学年1番でした。

中学3年間、高校3年間
いつも英語の成績は
学年1番でした。

その後、
その女子高生のように
英語の教科書1年分を
予習する生徒に
会っていませんので、
珍しい存在だとは思います。

英語の成績が良い生徒さんは、
大体2から3レッスン先の
予習をしています。

これらの英語成績優秀生さんも、
高校在学中いつも
学年1番から3番の成績でした。

そして外部模試の成績も
他者を引き離して図抜けて
良かったです。

私の授業を受けると、
上手に予習ができるそうです。

そして毎日予習するのが
楽しくなるのだそうです。

英語は予習中心で
良い成績を確保した
生徒達をみならって下さい。
皆さんも、まず予習中心の勉強をして下さい。

予習中心の勉強は、
部活もできます。

皆さんそれぞれ、
陸上競技、サッカー、
テニス、弓道、ブラスバンドなど、
部活と勉強と両立させていました。

英語の勉強は、予習から!

 

 

 

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