英語勉強 ノートの作成方法

英語勉強 ノートの作成方法

英語の苦手な生徒は、英語の効率良い勉強方法を知りません。工夫もできないようです。昨日もある頭の良い生徒の英語ノートを見て驚いてしまいました!その生徒も高3生4月から私のもとに来ました。もちろんその生徒は英語が苦手です。その英語苦手な生徒が、「先生、復習のノートを作成しました!」と頑張った自分を褒めてもらいたいような様子で英語ノート見せてくれました。私はその生徒が英語の勉強をしたことがとにかく嬉しかったです(=^・^=)

以下2016年5月16日に投稿した記事を参考にして下さい。

英語勉強 英語の苦手な人が ついやってしまうこと

英語勉強 ファイルを作る

今日は、上記の記事のノート作成方法に関し簡単に説明したいと思います。2014年6月19日に投稿した記事も参考にしてみて下さいね。 高2生 英語 予習の仕方

ノート作成方法 学校教科書

①  まず、学校教科書のリーダーテキストの英文をノート見開きページの左ページに写して下さい。英文法の授業ノートも同じように作成してみて下さい。自分でテキストを写すと覚えるので写すのが良いと思います。でも、部活で忙しい人は英文コピーの拡大したものをノート見開きページの左ページに貼っても大丈夫ですよ。時間と効率を考えて自分にとって良い方法でやってみて下さい。

 ②  英文を写す場合には、一文の頭は必ず行の先頭に置いて下さい。1行1行番号をふって下さい。コピーした英文にも1行1行番号をふって下さい。テキストにも同じように1文1文同じ番号をふって下さい。コピーした場合には、英文は、段落ごとに切って次の新しい左ページに貼って下さい。

ノートは見やすいように、余白をたくさん作って下さい。英語苦手さんは、ノートにぎっしり詰めて書く傾向がありますよ。ぎっしり詰めて書いたノートは見にくいですよ。だから勉強がイヤになります。

③  日本語訳を右ページに書いて下さい。わからない英文は、学校授業でしっかりと聞きましょう。最近の学校の英語授業では、教科書の全訳を教えてくれないことが多いです。その場合には、授業後先生に質問しましょう。そのままにしておくと少しずつわからないことが多くなります。

 ④  新しい単語は、ノートの下部に英語単語は左ページに、日本語訳は右ページに書き出して下さい。定期試験の際にそのページがあなたの単語帳になります。自分だけの単語帳が作成できるので、必ず英語得意さんになります。

 ノート作成を工夫する

英語得意な生徒さんは、私の指導後自分なりに工夫しますので、さらに成績を上げています。自分に合ったノート作成のやり方を見つけるのに時間が大変かかります。わからなければ、学校の先生にも聞いたり、私の授業を受けてみて下さいね。

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