昨年の私の一番の興味があったことは、「デジタルに生きる!」でした。まだまだデジタルに強いとは思いませんが、毎日工夫して利用しています。最近の私は、スマフォのメモに入力したり、手帳に書いたりと二重にメモ保存をしています。
今まで、私はセミナーに参加しますと、しっかりとボールペンで手帳に書き留め、帰りの電車の中で復習していました。つまりアナログ時代の昔昔の勉強の仕方です。
現在大半の日本の学校では、アナログ時代の授業つまり先生が黒板の前に立ち、生徒に教え生徒は先生の授業をノートに書いてその復習をするような授業を受けていると思います。
しかし、世界の趨勢は異なるのです。ビデオ授業などを見るわけではありませんよ。
2020年以降の高校生はアクティブラーニング授業になります。
以下のサイトは2020年以降の対策に関しての新聞報道内容です。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15004724957618
大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
シンガポールでの高校生の授業の受け方は?
シンガポールでは教科書もデジタル教科書が多いようです。家庭で勉強をどの程度子供がしているのかが全く分からないそうです。
パソコンの中に教科書や学校の授業が入っているとのことでしたね。
ニュージーランドでの高校生の授業の受け方は?
ニュージーランドの高校生も、パソコンで授業を受けているそうです。
パソコンを授業で使うということです。ネットを介しての授業だそうです。
日本の「パソコンを習う。」のではありません。
生徒全員がパソコンをクラスに持参し、授業を受けているそうですよ。
日本の高校の授業は後れてしまいました!世界から後れてしまいましたよ。
日本の高校の授業は後れてしまいましたね。
2012年に久しぶりに行ったシンガポールで、高校生が熱心にグループ学習をパソコンでしているのを見て大変驚きました。そして彼らが持っていた教科書が厚かったのです。シンガポールではこんなことが起きているのだと大変驚きびっくりしました。
日本の教育が大変遅れてしまったとその時に感じました。
ラインLINEはいじめの要因か? Twitterは?
ラインLINEは、守りが脆弱だとはいろいろな報道がされるたびごとに感じます。
しかしラインLINEを利用することでネットがどのようなものであるのかの勉強をすることができます。Twitterも同じです。
学校でTwitterの追跡をしているようなので、Twitterのアカウントも複数持っている高校生はごくごく普通だということです。
ネットのない時代とネットが普通である今の時代との違いです。
ラインLINEもTwitterも高校生時代に利用し慣れていないと、大学生活の広い世界で上手に使えるのかが私には不安になります。
ネットの世界を上手に利用し、世界の高校生に後れをとらないようにしましょう!
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常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。
茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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