経済評論家 勝間和代さんの新宿伊勢丹での講演「勝間和代が伝える 麻雀から学ぶ デジタルとアナログの融合」に参加しました
2016年9月18日(日)14:00~15:30まで90分間。経済評論家勝間和代さんが新宿伊勢丹で講演会をされました。
今回の講演のテーマは「勝間和代が伝える 麻雀から学ぶ デジタルとアナログの融合」でした。
新宿伊勢丹otomana 「勝間和代が伝える 麻雀から学ぶデジタルとアナログの融合」
今日は、月例会よりも真剣に聞きました。後で録音を聞けないので、聞き逃さないようにね。今回の新宿伊勢丹での講演会参加受講料は5,400円(税込)でした。3か月以上前に申し込みましたよ。勝間塾月例会よりも迫力がありました!参加したかいがありますね。
「勝間和代が伝える 麻雀から学ぶデジタルとアナログの融合」に参加して大変良かったです!
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全員の参加者をしっかりと確認したわけではありませんが、世代はほぼ勝間さんと同じ世代か下の世代の方が多かったように感じます。
会場の机と椅子が特別あつらえの品だとの勝間さんのお話しでしたね。人数も30人ぐらいでいっぱいの会場です。少数精鋭の「おとまなOTOMANA」の講座会場なのですね。
今日の私の一番の成果は、「デジタルに生きる」です。
今回のテキストは3枚ほどありました。それに伊勢丹で用意されているボールペンで勝間さんのお話を書き留めて行きました。今まで月例会でのテキストに、私は勝間さんのお話をしっかりボールペンで書き留め、帰りの電車の中で復習していました。
つまりアナログ時代の昔昔の学生時代の大学の授業的にノートしていました。大学時代では、テキストには書き込みませんでしたが、ノートには書き留めていました。これは、アナログ。今まで、やりやすいように昔ながらのやり方で学んでいましたよ。
これからは、勝間さんオススメのiPhoneにあるメモに入力します‼︎
慣れるまでは今までのようにテキストにも書き込みます。そしてメモ帳に必死で残す。つまり日本語もフリック入力するしかないですね。
デジタルとアナログの融合。なるほどね〜*(^o^)/*
勝間さんのお話しの初めは、勝間塾月例会とは異なり、かなり経済的専門的なお話でした。面白かった!勝間さんの専門的なお話しは大変興味があります。
これからの時代は、医者の仕事さえも変わるとのこと(・_・;)AIが人間の能力よりも優っているからなのだそうです。診断は新米の医者よりも経験のある医者にしてもらいたいですからね。AIが勝ってしまうのもムリありませんね。
医者の人間としての能力とAI人口知能とのコラボの時代がいよいよ来るのです。おそらく2030年には、、、
麻雀もデジタルとアナログの両方を活用
勝間さんは、麻雀のプロです。1年半ほど前にプロになりました。ゴルフの後に麻雀というお決まりのコースで麻雀に誘われたことがきっかけです。
私も勝間さんとゴルフの後で麻雀をしたことがあります。「麻雀はとにかくふり込まないこと。」と頭に強く残っているので、私はすぐに降りてしまいます。すると勝間さんは後ろで「よーこさん、弱気!もっと強気でも大丈夫よ!」と励まされます。
リアルの麻雀はスコアも紙に記録しないとわからなくなりますし、どのような手があったのかとかも覚えていません。ところがデジタル麻雀はその記録がすべて残っているそうです。
勝間さんはリアルで麻雀のプロから学び、又デジタル機器を使いながらでもプロに麻雀を学ぶことができるとのことを話されていました。
麻雀は4人集まらないとできませんし、一人やめることもできません。ですから麻雀は時間がかかる遊びつまり暇な人がやるものとの認識が私にはありました。
でもデジタル麻雀は30分~40分で終わるそうです。配牌もないですしね。積む必要もありませんしね。ですから時間が早く進むそうです。自分が降りたくなったら、降りることもできるようですし、配牌から自分の手の打ち方まで記録されているので、学ぶことが簡単になっているそうです。
今後あらゆることがデジタルとアナログの融合へ
「産業革命はエネルギー革命。
今は、コンピューター革命。つまり知的革命です。」と。
「リアルの学びとオンラインを用いた勝間塾のような学びが今後の学びの一つになるのでは?」と勝間さんは結ばれました。
写真
写真は講演会での始まる前の勝間さんの様子です。勝間さん、大変きれいでした!!!
今回のまとめ
今日の私の一番の成果は、「デジタルに生きる」です。
これからも「デジタルで生きる!」を継続していきます。
勝間さんオススメのiPhoneメモに入力します!!!