どの高校も来週から定期試験が始まります。
それで私は11月3日が祭日なので、16:00~18:30まで、定期試験対策無料補講をしました。
勉強できない生徒と勉強できる生徒との姿勢の違いは?
勉強できない生徒は、勉強したくない生徒ですね〜その日はそれを実感してしまいましたよ!
勉強できない生徒は、教えてもらいたい教科書を忘れてきましたよ。今日は何をしに行くのかを考えないからなのです。
仕方ないので、毎日学校帰りに私のところへ寄ることを約束してもらいました。しかし今日まで毎日来ていませんね~
勉強できない生徒は、私に言われたことが実行できないです。
*教えてもらいたい教科書を持参するのを忘れました。
*毎日私のところへ来ない。
勉強が嫌いな私の教え子の生徒が、自分の行きたい大学へ行き、今では建築家としてやりたい仕事をしている話は、こちら↓
毎日来ると、私に「来たよ~」帰る際には、「もう帰るね~」と声をいつもかけてくれましたね~
11月12日(日)も、15:00~17:00まで定期試験対策無料補講をしました。
11月12日(日)も、15:00~17:00まで定期試験対策無料補講をしました。今回はきちんと勉強ができない生徒も教えてもらいたいテキストを持参しましたが、定期試験範囲を全科目把握していませんでしたね。
~~~
大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
~~~
勉強できる生徒は、なぜ勉強ができるのか?
勉強できる生徒たちが集中して、私の元を5時間も離れずに勉強していましたよ。結局20:00まで私の元に勉強できる生徒はいましたね。
私も疲れましたよ!
勉強できる生徒は、一心不乱で集中して勉強しています。わからないところがあると、何でも質問してきました。
試験対策のために、予めの準備もきちんとしてありました。
勉強できない生徒は、なぜ勉強ができないのか?
勉強できない生徒は、2時間ほど経つと私の元を離れました。居眠りしそうな生徒もいました。たかだか90分ほどの真剣勉強時間でした。
集中力も異なります。
保護者様の勉強への姿勢も異なるのかもしれませんね。
勉強できる生徒は、夕飯持参でしたが、勉強できない生徒たちは、夕飯は持参せずにおよそ8時過ぎには帰って行きましたね。
*勉強時間量集中時間量も異なります。
多分親御さんの姿勢も異なるのかもしれないと感じました。日曜日にお弁当を作るのは、大変ですからね。
夕飯は自宅でという家庭内での姿勢なのかもしれません。
11月13日は、茨城県民の日で学校はお休みです。
11月13日は、茨城県民の日で学校はお休みです。
勉強できない生徒は、来週火曜日から定期試験なのに、一日中遊びに出かけるそうです。親御さまが許したそうです。「後で挽回するから大丈夫だよ!」との返事でしたね。
もちろん「失った時間を挽回などできない!」と事例を挙げて伝えましたよ!
勉強できる生徒たちは、その生徒の話しを呆れて聞いていました!
勉強できる生徒たちの姿勢
「勉強できる生徒たちは、やはり違いますね〜私の指導に従ってくれますから。」などと考えながら、3日間生徒たちの質問に答えていました。
各生徒たちの学校の先生の愚痴を聞いているのも面白いです🤣
高1生、高2生 英語 定期試験対策
① 学校で習ったことは全て覚えましょう。
② 朝起きてからすぐに、そして夜寝る際に、学校英語読解教科書を音読しましょう。
③ 理解していることと、設問に答えることができることとは異なります。
④ 設問に正答できることと、時間内に正答出来ることとは異なります。
ですから、
定期試験テスト対策は、時間内に問題が解け、正答の数が多くなる勉強をして下さい。
学校成績不振の生徒は、理解している、そして問題ができるまでの定期テスト対策しかしていません。
ですから、それでは定期テストで高得点はとれません。
~~~~
常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。
茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
★受講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact/