英語の過去入試問題は、1年分で解く!
大学入試の過去問題は、必ず1年分を設定時間内で解きましょう!
タイマーで時間を計る
タイマーで時間を計って過去入試問題1年分を解いて下さい。過去問題を多く解いた人ほど合格しやすくなりますよ。
学校で使われる問題集との相違
学校の授業で使用される問題集には、大学の名前入りで出題されている英語問題集もあります。
高校生がよく間違えるのは、出題大学の名前が入っているので、自分で解けると安心します。
もちろん解けると誰でも安心しまね。
でもちょっと待って下さい!
解けても合格につながるわけではないことも知って下さい。
安心しないで下さいね。
解けても合格につながるわけではない理由
大学の入試問題は、制限時間内でできるだけ早く問題を解かなければなりません。難しい問題と易しい問題とを分けなければいけません。
つまり一瞬で自分が解けそうな問題と解きにくい問題を判別しなければなりません。比較的自分にとって楽に思える問題から着手し、解きにくい問題に多めに時間を使わなければならないからです。
ですから
大学の入試過去問題を解く際には、過去問題1年分をタイマーで時間を計り、自分にとって易しい問題を探しながら解くという練習を積む必要があるのです。
過去問題入試演習を多く積むことが大切
自分にとって易しい問題と難しい問題とを判別するのには時間がかかります。慣れるのには時間が必要です。練習を多く積む必要があります。
過去問題を多くやった人ほど合格しやすくなります。
過去問題を多く解いた人は合格!
特に、大学の英語入試問題は、出来るだけ早く、出来るだけ正しい答を選んだり書いたりしなければならないので、英語の過去入試問題を解く練習をして下さい。
タイマーで時間を計って過去入試問題1年分を解いて下さい。
過去問題を多くやった人ほど合格しやすくなります。