「模試は何のために受けるのか?」
本番の試験の雰囲気に慣れるためが
一番の理由です。
学校で外部予備校の
模試を受ける場合に、
先生達は生徒の全国での
位置を知りたいのだと思います。
「模試で出来たのか?」
「模試でできなかったのか?」
だけに目を向けてはいけません。
模試はあくまでも模試です。
本番の入試ではありません。
では、なぜもしのやり直し、あるいは
見直しをする必要があるのか?
各大手予備校や受験出版社などは、
入試の予想をして問題を作成しているからです。
運が良ければ、
受ける大学で出題されるかもしれません。
ですから
模試は受けたらすぐに答合わせをして
見直しをして下さい。
時間がなければ、
答えに沿ってあるいは問題に沿って
再度設問に関して考えて下さい。
英語
辞書や、参考書や教科書などで
調べて下さい。
・理解できなかった個所
・できなかった個所
・答は合ったものの
わからない個所 など
その際、
受験生は、この時期の受験生は、
わからなかった単語や熟語などで
頻出度の高い単語は
すぐに覚えてしまいましょう。
見て、書いて、読んで覚えて下さい。
頭を動かして覚えて下さい。
ある高校生は、
「勉強すること=理解すること」
あるいは、
「成績が上がるには?=理解すること」と
解釈している人もいます。
もちろん理解することは大切ですし、
最優先です。
でもこの時期には、すぐに
覚えなければ、
後では
覚えられません!
今すぐ理解して覚えましょう!
「できなかった!」
「できた!」に
目を向けないで下さい。
あくまでも模試で
目安です。
ある高校生は、
滑り止め大学が、
ずっとA判定でも不合格でしたし、
ずっとE判定でも合格しました!
模試の判定が当たらなかった
受験生をたくさん指導し、
模試の確率は
あてにはできないという
経験をたくさんしています。
受験生がするべきことは、
どうすれば、受かるのか
模試結果から学びましょう。
合格した自分のイメージを
心に浮かべ
毎日勉強しましょう。
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