テロへの警戒 シンガポール

テロへの警戒

シンガポールで
テロ警戒について
少し感じることがありました。
写真は小型銃を持って
いるマレー系の軍人です。
近くで写真がとれず
見にくいですが、
銃は見えます。
ブログへの投稿が
なかなか捗らず
今日になってしまいました。

ベルギーでの連続テロ

2016年3月22日
ベルギーの首都ブリュッセルで
連続テロが起きました。

ベルギー連続テロ

テロが起きないように警戒を
強めていたと思いますが、
起きてしまいました。
残念です。テロ現場は
飛行場と地下鉄です。

日本の地下鉄の人の多いこと

昨日東京駅で地下鉄に
乗ろうとしました。結局
山手線に乗ったのですが、
地下鉄駅の近くでうろうろ
しました。東京駅ですから
往来の人が多いこと。
荷物を持ったたくさんの旅行客が
往来しています。年寄りも
若い方も子供も。もちろん
外国人もたくさんいました。
昨日は平日ですからお仕事の
方もたくさんいました。この
賑やかな往来の多い場所で
「テロ事件が起きたら?」
と考えただけで、「ぞっ!」と
しました。

シンガポールの地下鉄MRT
にも人が多いこと

シンガポールの地下鉄は
日本の地下鉄よりも
さらに賑やかで
人も多く、様々な人たちが
乗っていました。国籍も
様々な方々でしょう。
夜遅くに乗っても
朝早くに乗っても
地下鉄内はもちろん
地下鉄周辺にも
人々がたくさんいました。

2016年3月「シンガポール
出張授業」でシンガポールに
行った時のことです。
シンガポールの中心地
オーチャード通りに近い
シティホールというMRT
(シンガポールの地下鉄)
の駅から降りて来ると、各出口の角々に
軍隊がいました。小型の軽量の
銃を持っていました。その光景を
見た瞬間に氷つきました。
怖かったですね。
銃を持っている軍人は
マレー系のイケメンの人でしたが、
その傍を通った時に背筋が凍り
つきました。恐怖を感じました。
その時にある程度の威嚇は
大切だなと思いました。

ガイドブックの地図を挿入しました。
「るるぶシンガポール’15~’16」
(JTBパフリッシング発行)
の地図を写真にとりました。

シンガポールマップ

テロを意識していない日常

普段東京にいても
賑やかな繁華街に
いてもテロの恐怖を感じていません。
恐らく大方の日本人は
テロの危険性を日本にいる際には
感じてはいないと思います。
シンガポールで感じた恐怖を
ある程度日本でも日常的に
感じていれば、テロへの一人一人の
関心が高まるのではないかと思いました。

テロへの関心を高める

繁華街にいる際に、
あるいは地下鉄や
乗り換え駅など人がたくさん
集まる場所にいる時に、
一人一人がテロへの関心を
持っていれば、事前に避ける
ことができることもあるかと
思います。

日常的に一人一人がテロへの
関心を持つことは大切ですね。

 

 

 

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