英語は勉強しなければ
いけない!
ある県立高校2年生が
修学旅行でマレーシアへ
行ってきました。
その県立高校2年生は、
修学旅行への事前の
準備が整っていたようには、
思えませんでした。
マレーシアについても
ほとんど知りませんでした。
しかし
帰国後
「英語は勉強しなければ
いけない!」と
強く感じたようです。
修学旅行中
現地マレーシアの高校生との
交流が行われたそうです。
大半の現地高校生が
イスラムだったそうです。
文化の違いに大変
驚いたようです。
現地のマレーシアの高校生たちは、
元気いっぱいに
話しかけて来たそうです。
つたない英語でも
マレーシアの高校生たちは
大変積極的に
話しかけてきてくれたそうです。
ところが
自分たち日本人は、
おどおどして
うまく話せなかったそうです。
「自分たち日本人は、
こんなにシャイなのだ。」と
改めて感じたそうです。
「話せなかった!
悔しい!
現地のマレーシアの
高校生の英語も
自分たちの英語と同じなのに。」
「でも、彼らマレーシアの高校生は
積極的に自分たちに
話しかけてくれた!
良く話しかけてくれた!
自分たちは
マレーシアの高校生たちに
積極的に
話かけられなかった!
マレーシアの高校生たちの方が
英語ははるかにできる!
負けていられない!
これからの時代は、
グローバルな時代には、
英語ができないといけない!
英語ができないと
負けてしまう!」と。
「まだまだ日本の方が
はるかに発展しているのに、、、
でも
マレーシアの高校生に
積極性と英語力で
負けそうだ。」と感じたようです。
英語勉強に関して
強い動機が
湧き上がったようです。
英語は勉強しなければ
いけない!
たくさんのマレーシアの高校生と
友達になったそうです。
帰国後も
英語で交流しているそうです。