学校授業の英語ができるからと言って、大学受験の英語力に到達するわけではないことを知っていないと、予期せぬ結果に!

「高3生になったら、教えられない。」と言われた方々からの問い合わせも時々あります。その方々は高校受験が終わってそのまま個人塾で英語を学んでいたそうです。大学受験指導をしている私のところを紹介するようですが、私は全く知らない先生たちです。数カ所そのようなところがあるようです。高校入学時にご自分の生徒さんの保護者様に、はっきりと「大学受験指導はできない。」というべきですね。

大学受験の英語は長い時間がかかります。短くて4年間かかります。私は1年で偏差値を10以上も場合によっては20以上も伸ばしていますが、実際に人気のある偏差値が高い大学に合格するには1年という時間では時間不足になります。

2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会科学学部に合格しました。

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

今年も早稲田大学に合格者を出しました!

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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
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通学者対象:私の茨城県のクラウンアカデミーへの受講のお申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

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大手の他塾から来られる方も多いです!

他塾から成績が上らないのでと来られる方もいます。私が教え始めると、基礎学力が本当についていないのです。例えば動詞の過去形や過去分詞が書けません。学校のテスト対策だけを毎回塾では指導してもらっていたそうです。学生さんが教えている塾ではないそうですが、その指導の仕方はかなり良くないです。教えながらにも本当にびっくり驚いています!

学校の勉強を主にした英語指導では、大学受験では上手くいきません。大学受験は高校の勉強の延長線上にあるのですが、学校の勉強ができたからと言って大学受験に通じる英語力はないのです。

英語力をつける方法は私のようなベテラン先生に習うのが良いと思います。

大学受験指導を30年以上経験し、そして研鑽し、英語指導に30年以上関わってきました!

私自身は、英語を教える方法などを30年以上研鑽してきました。その間2歳の幼児から大人まで教えて来ました。

2013年からほぼ毎年4月から7月まで英語をネイティブに学んでいました。2013年と2015年は、シンガポールで論文の書き方を学びました。2016年と2017年は東京でネイティブに学んでいました。2016年は、writingの(英作文のようなもの)勉強をしました。2017年は会話を中心に学び、いろいろなことを英語で話し、討論し、それを説明するのです。ネイティブの先生はイギリス人アメリカ人でしたが、話し方も発音も異なります。シンガポールで学んでいた先生も、東京で学んでいたネイティブの先生たちからも、「もう教えられないから。」と言われました。今は日々自学習しています。

残念ですが、英語は日々努力の継続が必要です。易しいものを毎日扱っているとその英語力は下がってしまいます。英語だけは日々の努力の積み重ねが必要な科目なのです。

今夏は2020年に卒業した私の生徒たちにつまり大学生たちにTOEFL対策の指導もします。どうもスピーキングのスコアが悪いようです。スピーキングは自分が知っている英語を使えば全然問題ないのですが、慣れていないのでどのように練習したら良いのかがわからないのでしょうね。彼らには高校時代にもTOEFL英語も教えていました。

日々英語の勉強と教える方法を考えています。そして世界史や漢文、小論文や総合読解などの研鑽にも注力しています。

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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

通学者対象:私の茨城県のクラウンアカデミーへの受講に関するお問い合わせはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

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