「高校の勉強だけで、大学に現役で合格できるの?高校の進学率をどのように見るの?」

1988年に大学進学塾・大学受験予備校クラウンアカデミーを創立してから30年が経ってしまいました!

今年でちょうど30回目の卒業生が出ました。

その記念すべき30回目の卒業生の中から東大現役合格者が出ました!

今年は東大合格者を出しました!

大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

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「第一志望大学は筑波大です!筑波に行かれたら良いです!」「高校の進学率をどう見るの?」

私のところにやって来る名門県立高校の生徒さんは、成績が優秀であれば必ず「筑波大学志望です!」と言います。

名門県立高校のHPを見てみると、筑波大受験者数は45人。合格者数は、推薦・AO推薦を合わせて20人。

私の進学塾の近くの名門県立高校のHPにもきちんとした合格数や進学者数が出るようになりました。

名門県立高校のHPはこちら↓

http://www.ryugasaki1-h.ibk.ed.jp/?page_id=92

2018年進学実績はこちら↓

http://www.ryugasaki1-h.ibk.ed.jp/?action=common_download_main&upload_id=1496

こちらのページから見える情報を簡単に見てみます。

国公立大学受験者総数は推薦入試・AO推薦入試者数も併せて、277人。ほぼ高3生の総数と一緒ですが、前期入試で不合格者が後期入試を受験しますので、高3生全員が国公立大学を受験しているわけではありません。

前期入試だけで判断すると、175人受けて合格者数は60人になります。約1/3の合格者数。

茨城大学は、93人受験して前期・後期合わせて合格者数は41人。1/2以下の合格者数です。

前期筑波大学、後期茨城大学という受験組み合わせの方が多いかと思います。

文系・理系合わせて上位20番以内に入っていれば、筑波大学に合格する可能性はあります!

しかし日々の成績に関しては、文系と理系の成績を別々にしているので、わかりにくいです。

私の経験ですと、文系10番以内、理系20番以内(文高・理低入試状況)に常時入っていれば筑波大学に合格する可能性はあります。

「国公立大学第一志望でセンター試験に失敗すると、どうなるの?」「自分が考えたこともない行きたくない大学に行くことになります!」

この数年私立大学のセンター出願での合格者数が絞られています。ですから、いわゆるGMARCH大学といえども90%以上(2018年入試)のセンター試験得点率がないと合格できません!

私大をセンター出願で合格するのは、2017年・2018年入試以降では至難の業となります!

日大・東洋大・駒沢大・専修大の日東駒専レベルでは、80%以上(2018年入試)の得点率が必要になります。

早めに対策を立てましょう!浪人しても来年合格できるとは限りません!

以下は、皆さんが感じる質問「どうして今年は浪人が増えたの?」に対する詳細な答えと解説が掲載されています。参考にしてみて下さい。

https://dot.asahi.com/dot/2018082000061.html?page=1

さて、皆さんの第一志望大学に向けての合格対策は私にお任せ下さい。

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常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。

茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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