今日は、iPhoneから投稿する最初のブログ記事です。
大学へ行くつもりがなかった高3生を久しぶりに指導
2019年入試において、私は久しぶりに勉強が不得意などちらかと言うと大学へ行くつもりのなかった高3生を、古い昔の卒業生のお母様からのご紹介で10月の中旬から指導することにしました。
科目は、英語と国語を受講してくれるとのことでしたので、引き受けたというわけでした。
その高3生の学校の大学進学状況
その生徒の高校は大学へ進学するには指定校推薦をもらうか一般推薦をとって進学する生徒が大半で、おそらくクラスの半分の生徒が専門学校あるいは就職かと思っています。
最終的には、一般入試を受ける生徒は、5人もいないとのことでした!
オープンキャンパスへ
10月下旬から大学のオープンキャンパスがあったので、いくつかの大学に行ってもらいました。
すると、その生徒の友人は、1日ぐらいで仕上げた小論文で推薦入試を受けたということを教えてもらいました!
1日ぐらいで書いた小論文で大学に推薦合格?
私は、内心では受かるはずは無いとは考えていましたが、推薦入試を出したことに驚き、かつその小論文は学校の先生が指導したとのことにさらにびっくりしました。
一つの小論文を作成するには、最低でも二週間ほどかかりますが、私の生徒はそのことは知りません。
私の生徒が動揺するのではないかと思いました。
もちろん不合格とのこと。
しかし大学入試は簡単になっているのです。
予め小論文を書いて提出するだけ。3.2あれば出せます。
大学を選ばなければ、偏差値下位の大学入試は簡単に!
偏差値が下位の東京以外の大学入試は確かに簡単にはなっています!
大学入試は確かに簡単になっています。
但し、大学を選ばなければですが。