新高3生古文、東大国語対策、早大国語対策
春期講習期間中のある日、新高3生に古文の授業をしました。
するとその授業に出席していたある難関有名高校の新高3生が、真っ赤な顔をして授業後私のところへ話しに来ました。その新高3生生徒が、1月に初めて私のところへやって来た時の第一志望大学は早稲田大学でした。2015年早稲田大学商学部にも現役合格しましたよ。でもその生徒は慶應大学経済学部に進学しました。
新高3生古文授業
春期講習期間中に新高3生対象に、伊勢物語「ゆく蛍」更級日記「花の咲き散るをりごとに」を3時間(2回の授業)で授業を終えました。
新高3生古文授業後
ある難関有名高校の新高3生が(その新高3生生徒は早稲田大学志望者でしたが、2015年慶應大学経済学部に進学)、顔を真っ赤にさせて
「学校の授業とは、全然違うのでびっくり驚いてしまって、先生の授業についていくのに必死なのです!学校の先生の授業は、ここまで細かく教えてくれません。初めて習うことばかりです。」と言ってきました。
高3直前の学校の古文授業は、文系生徒と理系生徒が混ざっています。
高2生から新高3生に向かう期間の学校の古文授業は、文系の生徒と理系の生徒が混ざっていることが多いです。
東大古典(古文)
そのある難関有名高校の新高3生の高校では、東大合格へ向けての授業をしています。
東大の入試古典(古文)は、全体の話の内容から類推することができる内容を問う下線部訳です。
ですから理系も文系も同じ授業を受けることができます。
そのような学校の授業に満足しない生徒もいるわけです。そのような学校の授業だけでは、模試の成績が上がらず模試の成績に不満を感じている高3生文系生徒がいるかもしれません。
今からでも十分に間に合います!
今から私としっかりやれば大丈夫!間に合います。
皆さんの一人一人の学力に合わせて授業内柔軟に対応しているのでどんな学力の生徒さんでも古文ができるようになるのです。
東大国語対策と早大国語対策
東大国語対策と早大国語対策とは異なりますので、勉強する際には過去問題を参考にしましょう。
早大は年ごとに学部ごとに大変個性的な入試問題を出します。
従ってそれぞれ東大へ向けての対策、早稲田へ向けての対策とに分けて国語の勉強しましょう。
各大学ごとにそれぞれやるべき内容が異なります。
大半の東大志望者は又早大も受験する場合が多いですが、が各大学ごとにそれぞれやるべき内容が異なります。
東大文系志望者は早大対策が遅れがちになり、受験直前に苦戦することも多くなります。
東大合格には?早稲田合格には?
東大合格にも早稲田合格にも古文の基礎学力を早期にし上げておくことは、最終的に東大合格へのあるいは早大合格への可能性も見えて来ます。
古文に自信を持つと日本人としての自信が持てる
古文に自信が持てるようになると、日本を知っている世界の仲間とも気軽に交流できるようになります。
古文に自信を持つと日本人としての自信も持てるのです。
日本に関心を持っていない世界の仲間にも日本の古典のお話をすることができると、彼らは目を輝かせてきっと話に耳を傾けてくれるでしょう。
さらにたくさんの世界の仲間と交流することができますよ。
古文を攻略できると、大学入試には有利になります。
東大理系志望者も古文を早期に攻略して下さい。
東大文系志望者はもちろん古文を早期に攻略するのは言うまでもありませんが、早大対策も怠りなく準備してください。
どの大学も、国語で差がつくのは古文になります。センター試験国語でも同じです。
最近の高校生は、古文が苦手です!
もちろん先の難関有名高校の新高3生(その新高3生生徒は早稲田大学志望者でしたが、2015年慶應大学経済学部に進学)は、2015年早稲田大学商学部にも現役合格しましたよ!
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