２０２０年から小学生たちが学校で英語を学び始めて早５年となりました。２０２０年に卒業した生徒たちの中には、小学生から英語をお稽古ごとの一つとして習っていたそうです。その卒業生たちは皆英語が得意で英検準１級も高２生で取得しました。大学でもTOEIC９６０点を取得しています。つまりずっと英語が得意ということなのです。

「英語を幼少期から学ばせるべき？」の答えは、もちろん「イエスです。」気を付けて国語との関連付けた私のような指導者に指導してもらえれば、デメリットもありません。

「将来グローバルに活躍する子供も育てること」ができます。英語が得意になると、気楽に世界へ羽ばたいて英語を武器に世界で活躍できる人材になります。

英語が苦手でできないと、いつも言っていた生徒も英語が得意になって私の元を卒業し、大学では世界中を旅行し、就活でもその積極性と英語力を買われて、内定を４社からもらえたと大喜びで私に報告してくれた教え子もいました。

アメリカで働いている大昔の卒業生もいます。

英語が嫌いにならないように。英語が嫌いにならないうちに、英語が好きになるような方法が「英語の本を読む」ということになるのです。特に低学年のうちは、遊びの一環として楽しく英語を学べる方法が「英語の本を読む。」ということなのです。特に低学年には必要な時間になります。

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私は大学受験指導３５年以上。３５年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

２０２３年は、お茶の水女子大学、筑波大学にも推薦入試合格しています。

２０２３年＆２０２１年も早稲田大学に合格者を出しています。

２０２０年には慶応大学には２名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格！早稲田大学には１名合格しました。商学部、社会科学部に合格！

２０１８年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました！

２０２１年９月に東京本郷校（都営地下鉄三田線　白山駅　徒歩１分）を新規開校しました！

★通学者対象：私の東京本郷白山校＆茨城県龍ケ崎市校の教室への受講のお申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

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英語が小学校で必修化

こ10年ほどの期間で、小学生の英語を学ぶ環境が大きく変わってきていると思います。2011年度から小学校高学年で英語が必修となり、2020年から、教科としての英語が学校で必修化されました。必修化によって、英語の好きな子供と嫌いな苦手な子供とに分かれてしまいました！

英語が苦手で嫌いな生徒の方が増えているように感じています。私の所に来る生徒たちが英語が苦手でできない生徒たちが来るからだと言われてしまうと困ってしまうのですが。

2020年度の学習指導要領の改訂で、子供たちの英語に対する感じ方がかなり変わったのだろうと思うのです。それまで小学5、6年生を対象に授業で行われてきた活動は、「異文化・異言語に慣れ親しむ」ということが目的でした。ですからそのために、歌やクイズ、ゲーム、体験的な活動によって楽しく学ぶことができる『外国語活動』だったのでした。

2020年度の学習指導要領の改訂でかなり変わったのです。小学3、4年時には『聞く』『話す』を中心とした外国語活動を年間35単位時間をかけ、週1コマ行うようになりました。

小学5、6年時には『読む』『書く』が加わわりました。“英語教科”として70時間単位。週２コマ授業が行われるようになりました。学校の中で教科活動として扱われるので、お勉強になったのです。

英語も国語や算数と同じように検定教科書があり、数値評価による成績がつくようになりました。この点が大きく変わったので、子供たちは教科として捉え、勉強として見るようになったのです。

歌やクイズ、ゲーム、体験的な活動によって楽しく学ぶことができる『外国語活動』から、成績がつく教科学習となったので、小学校１年生の時からその先のことが見えるようになったのです。ですから、「英語がイヤ」、「英語の勉強はしたくない。」という低学年の生徒が増えてきているのです。

英語が楽しく学べないので、それはイヤになったり、嫌いになったりしますよね！仕方ないです！

学校で小学1年生から英語の授業を導入しているのかは自治体によって異なります。小学校で英語を１年生から習っている生徒に聞くと、「面白くない！いやだ！」という声が上がります。楽しいと言ってほしいのですが…残念です。

英語が嫌いにならないうちに、勉強そのものが嫌いにならないように

昔昔の卒業生から「子供が勉強しない。」「英語が嫌いにならないようにするには？」などと聞かれることもありますが、幸いなことに、卒業生のお子さんは皆さん英語が得意らしいのです！「近藤先生のおかげで、子供たちは英語ができ留学したりしているよ。自分も英語は得意になったいるよ！」などと昔昔の教え子から連絡が来ます。「良かった！」と思っています。

英語が苦手にならないうちに、英語が嫌いにならないように、小学生から英語を学ぶことが大切だと思います。指導の仕方によって子供の苦手意識はかなり異なります。

中学生になって、英語が嫌い、英語が苦手な生徒も私の所に来ます。そのような生徒たちは英語の成績がなかなか上がらないのです。「不得意！」「嫌い！」「苦手！」と思い込んでいます。きちんと教えてあげると、少しずつ苦手意識もなくなっていきます。「英語は嫌い！」「英語はイヤ！」だという回数も少なくなります。ほっとしますね。

小学校低学年から英語を導入している自治体の子供たちは苦しんでいるのかもしれません。本来は楽しく英語を学べるのですが。

というわけで、今回は英語の本を読む時間が大切であることを少し話してみました。異文化理解や絵なども外国の本では少し異なるのですよ。子供はそんな不思議な世界に興味を持つものなのです！上手に子供たちが英語の本を読みたくなるように指導して行きたいと思います。

参加年齢は小学校２年生からです。今小学校１年生の生徒さんは参加できます。中学生や高校生には又別の指導の仕方で楽しく興味が持てるように読書指導をしますね。

英語の本を読む会」を３月５日（水）～毎週水曜日に開催します！→こちらからどうぞ。参考にして下さい。→https://activeintheworld.com/blog/14236

「英語の本を読む会」のお申し込みはこちらです。私のクラウンアカデミー東京本郷校で開催します。→https://crown-ac.com/contact.html　学年と学校のお名前など簡単にご記入下さいね。よろしくお願いします。こちらからメールを差し上げますね。オンラインでの参加も大丈夫です。

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２０２１年９月に東京本郷校（都営地下鉄三田線　白山駅　徒歩１分）を新規開校しました！

常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。「東京白山」駅徒歩１分でも開講中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

通学者対象：私の東京本郷白山校＆茨城龍ケ崎市校の教室へのお申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの受講のお申込みはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact/