30年以上年中無休だったのがコロナのおかげで休める!自由な時間がちょっぴり増えました!

今日は、教室はお休みです。私は30年以上お休みが無い年中無休の塾を経営しています。私の塾には自習室スペースがあるので、お休みはありません。お休みを作ってしまうと高校生の生徒が困ってしまうからです。私が授業を担当しない日があっても、それは休みではありません。必ず仕事はしています。責任があるので、休めません。

しかし今年2020年コロナウイルスのせいで高校生たちは3月~5月までのおよそ3か月の間、学校が休校になりました。そのせいで学校が始まると、学校授業が早く終わることが無いので、高校生が来る曜日や時間が減りました!

私は、30年以上の塾を運営して、初めて一日中お休みをとりました!こんなことは初めてです。6月中、週1度のお休みがとれました!金曜日が一日中お休みになりました。恐らく今日でそれも終わりかと思いますが、、、、来週から7月です。高3生が、本格的に受験勉強をし始めるからです。

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

今年2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!

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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

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1990年代には休みが取れないのが、塾の宿命!

私は、30年以上前に、他の人とお休みが異なる塾が良いと思いました。普通の人は、土曜日や日曜日がお休みです。ですから、私は毎週土曜日と日曜日にメインの授業を入れました。平日でお休みはとりませんでしたよ。とれませんでした!

高校生は、夕方からしか来ないので、それまでの時間は自由に使えます。最初の頃は、平日朝一番に3~4人しかいない映画館の映画を見たりしました。

余った時間の全てにテキストの開発をしました!毎日テキストを作成していました。引き抜かれて中学生を教えていた勤務していた塾でも中学1年~3年までの英語のテキストを作成しました。その前に勤めていた塾の高校生用のテキストも作成していました。

「クラウンアカデミー」という塾を創設してから3年後にさすがに疲労困憊しました。休みがありませんでした。それでセンター試験の土曜日の日だけ、私は他のスタッフに頼んで塾を休んで温泉に入りにいきました。

直ぐに保護者様からのクレームが来ました。「うちの子がセンター試験で苦しんでいるのに、休んで遊んでいるとは!」とお叱りの電話が来たとのこと。それはそれは大変驚きました。「私は休みもとれないのだ。」とその時感じました!30年前は、休みはとれませんでしたね!

もちろん生徒たちには内緒で、センター試験の土曜日に温泉に行ったのです。肩こりがひどくなったということです。その当時生徒たちは翌日のセンター試験のために、土曜日の夜に塾には来なかったのですよ。最近では、土曜日にも生徒たちは来ますよ。私がセンター試験の土曜日や日曜日を休むことはありません。

2000年代になると、ゆとり教育が本格的になると土曜日や日曜日に授業が入るのを嫌がるご家庭が増えたことで、土曜日や日曜日に授業が入ることはなくなりました。もちろん最近では土曜日や日曜日に授業を入れることが多いです。しかしスタッフで土曜日や日曜日の出勤を好む人はいなくなりましたね。土曜日・日曜日がお休みということが、広まったからです。

コロナウイルスのおかげで、週に1日だけでも仕事のことを考えたり心配したりしない日があるのは、疲労がとれますよね。今日でそれも終わりかもしれません!

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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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