英語勉強 英語の苦手な人が ついやってしまうこと
春から私に習いに来る高校生は、ほぼ全員が英語が苦手だったり、成績が悪かったりする生徒さんです。英語が苦手だったり英語の成績が悪かったりする生徒さんのほぼ全員に同じ特徴があります。
英語勉強でついやってしまうことは、以下2つです。この2つをしないことで英語ができるようになるのですよ!
英語のプリントの整理をしない
高1生も、高2生も、高3生もどの学年の生徒さんも、英語が苦手?あるいは英語の成績が悪い?生徒さんは、ほぼ全員学校でもらう英語のプリントなどが、ばらばらなところにあります。すぐにカバンから出せません。英語プリントなどがカバンの中にバラバラに入っている生徒さんもいます。ファイルには入っていても、数学や、国語や理科の科目のプリントなどと一緒になっていてすぐに取り出せない場合も多いです。ですから勉強しようという時に、プリント探しから始めますので、その時間に手間取り結局英語の勉強にたどり着けないのです。
ノート作成をしない
学校の授業のノートが無い生徒さんもいます。ノートがあっても他の科目のノートに英語の授業内容を書いている生徒さんもいますし、英語のノートがあっても、教科書に直接先生の説明や答えを書いている生徒さんもいます。ほぼ英語ノートは白紙ですし、先生の説明もノートには書いていないので、学校の英語の授業を自宅学習で再現できないのです。ルーズリーフに書いている生徒さんは、毎回の授業のルーズリーフがどこかにいってしまうので、前回の授業の続きのルーズリーフにはなりません。
つまり
・英語プリント用のファイルを作る。
・ノート作成をする
この2点に気を付けるだけで、誰でも英語ができるようになるのです。頑張って工夫してみて下さい。やりなれない人はなかなかできないのですが、、、、