合格する人は、過去問を1年分で解く!タイマーで時間を計って解く
今日は成績が上がり、現役合格できる方法を教えましょう。この方法は、私が工夫したものですが、その後多くの大学受験予備校で使われ始めました。
大学入試の問題 過去入試問題を1年分で解く!
大学入試の問題 過去入試問題を1年分で解きましょう!タイマーで時間を計って、過去入試問題1年分を解いて下さい。
①自分の志望の赤本あるいは青本を買う。
②過去入試問題を拡大コピーでコピーする。
③大学側が設定している時間内で過去入試問題を解く。
④ノートやルーズリーフに自分の答えを書く。
⑤〇つけ
過去入試問題を解いた後
過去入試問題を解いた後、〇つけしますね。普通、〇か×をつけるのですが、〇だけ付けましょう。×の箇所は×を付けるのはやめましょう!〇の数だけを気にして下さいね。
できなかった箇所を、参考書や教科書などで調べたりして答えをなるべく自力で出しましょう。
どうしてもできないないものは、答えを見ますが、問題を解いた後何度も自力で解く努力をしましょう。
どうしたら解けるようになるのかを考えながら問題を解いたり、答えを出したりしましょう。
過去問題を多くやった人ほど合格しやすくなります。
大学の入試問題は、制限時間内でできるだけ早くたくさんの問題の正答を出さなければなりません。
自分が解けそうな問題と解きにくい問題を、一瞬で判別しなければなりません。
正答が出そうな問題から解きましょう。解きにくい問題は後に回しましょう。
今は解けない問題を無理に解こうとしなくても大丈夫です。後でできるようにしましょう!
自分にとって易しい問題を探しながら解くという練習を積むと合格するのです!
自分にとって易しい問題と難しい問題とを判別するのには時間がかかります。練習を多く積む必要があります。
ですから、大学過去入試問題を多くやった人ほど合格するのです。自分にとって易しい問題を探しながら解く練習を数多くしているので、本番の大学入試で実力を発揮できるのです。
大学過去入試問題をたくさん解いて練習しましょう!
そうすれば、合格しますよ!