国公立大学に合格する!具体的に何をすれば良い?
今日は、さらに具体的に国公立大学に合格するには何をすれば良いのかを書いてみます。
国公立大学に現役合格するには、受験勉強はできるだけ早期にスタート
つまり国公立大学に合格するには、長期的な展望に従って早めに努力しなければなりません。
①高校入学時からスタート
国公立大学に現役合格するには、高校入学時から始めるべきです。できるだけ早くから準備しましょう。
②高2生からスタートしましょう!
遅くとも高2生からスタートしても、高校上位成績者は間に合います!
③高3生からスタートしよう!
「成績が上がらない!」「成績が下がってしまった!」「合格見込みE判定!」それでも国公立大学を諦めたくない場合について書いてみます。
5教科7科目を万遍なく勉強すれば、どこかの国公立大学に学部学科の選択はできないかもしれませんが、合格する可能性があります。しっかりと勉強しましょう。勉強時間をできるだけたくさん確保しましょう。
センター試験対策をしましょう!
①センター試験対策は、高2生夏休みから始めましょう。
英語と国語は、少なくとも5年分の本試験を各80分で解きましょう。高2生1月のセンター試験同時受験で(最近では皆さんの学校で受験できますよ。)、得点を確認しましょう。次翌年に行われる皆さんの本番センター試験でおよそ70点ぐらいのアップ得点が見込めますが、国語はもう少し少なくなります。
今年の卒業生は、110点ほど伸びています。そのお話はこちら→
→英語ができるようになるには?理系志望者対象 https://activeintheworld.com/blog/3512/
→英語ができるようになるには? 英語が苦手・英語ができないを克服し、第一志望大学に合格するには? https://activeintheworld.com/blog/3600/
②高3生夏休み終了までに、センター試験は全ての科目の10年分の本試験を解くこと!
高3生夏休みまでに、各大学で必要なセンター試験科目の本試験を10年分解きましょう。
もし夏休みまでに学校で終わらない内容がセンター試験に含まれているのがあれば、その対策を自力で夏休中みに進めておかなければなりません。ですから今のこの時期春休みから勉強に真剣に取り組んで下さいね。
国公立大学合格者がやっていたこと
国公立大学に合格できた方達は、夏休みに余裕を持って社会・理科のセンター試験過去問題を5年分以上解いて、復習していました。
高3生は勉強する科目に優先順位を付けて下さい。
勉強する科目に優先順位をつけて勉強して下さい。もちろんやるべきことにも優先順位をつけて下さい。
勉強時間を多くとる
自分が考える以上に勉強時間を多くとって下さい。想像する2倍以上の勉強時間をとって下さい。
国公立大学を諦めたくない!どのように受験勉強をしたら良いの?優先順位は?
①
英語
②
国語
③数学
④理科あるいは社会
毎日の勉強は上記の科目をきちんと万遍なく回して勉強して下さいね~ 計画をきちんとたて勉強しましょう!
絶対に勉強しなければならない科目
①英語
大学入試は英語の偏差値で合格すると言っても過言ではありません。2020年入試から全ての国公立大学において、2次試験で英語の記述試験が課されます。2020年入試に向かって、各国公立大学の2次試験に変更が行われることは明らかですよ。英語はきちんと勉強しましょうね!
残念ですが、英語だけは自分一人でなかなか勉強できないのですよ!
全ての科目の基礎が国語
②国語(基本科目)
理系・文系ともに基礎学力としても必要です。最近難関高校生でも、理数科目の問題を読めない人が増えてきていますよ。
今後未来の社会で、数学は誰でも必要な科目になります!
これからの未来社会では、数学の知識が誰でも必要になると考えています。ですから最近の高校では、文系選択者でも数学は必須科目です。
③数学ⅠA
最近では範囲が広くなっているので、満点の100点を取れない人が増えていますよ!
センター試験と2次試験の範囲では、異なるので数学ⅠAが苦手ですと、受験は苦戦となりますが、最近の難関高校生の数学が得意の生徒でも数学ⅠAの得点がなかなか上がりませんね。センター試験の得点を上げる対策が必要な科目になります。
④数学ⅡB
得意分や、不得意分野と各人で異なります。
社会・理科が得意なのかで、国公立大学合格に差が出ます。
⑤文系は 社会 理系は理科
苦手な分野や苦手な教科がないことが、国公立大学受験に有利になります。
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