朝早く起きると眠い!眠いので勉強が捗らない!どうしたらいいの?

昨日ある新高3生が「朝6時には起きるのですが、昼間に眠いので勉強が捗りません!どうしたらいいですか?夜寝る時間は23時半頃です。」と聞いてきました。

適正睡眠時間は7時間~9時間

最近言われている適正睡眠時間は、7時間~9時間だと言われています。ですから私はなるべく7時間~8時間の睡眠時間をとるように努力していますが、忙しい時にはそうすることがなかなかできません。睡眠時間を削ってしまうことも多いです。

大学受験生は7時間~8時間の睡眠時間をとって良いのでしょうか?

2014年4月~ブログを開設しました。睡眠の記事投稿は全部で4本あります。2017年現在言われている適正睡眠時間と2014年とではだいぶ異なるように感じられますが、言わんとすることは同じだと思います。

「自分にとっての適正な時間に寝て、適正な時間に起きる。」

2014年8月14日の投稿記事「睡眠時間」はこちら→https://activeintheworld.com/blog/361/

2014年9月11日の投稿記事「受験と睡眠時間」はこちら→https://activeintheworld.com/blog/508/

2014年10月17日投稿記事「受験生の睡眠時間」はこちら→https://activeintheworld.com/blog/703/

2014年11月4日投稿記事「合格者は早起きが得意」はこちら→https://activeintheworld.com/blog/835/

大学受験生であれば、7時間~8時間の睡眠をとることは、なかなか難しいですね。勉強貯金がある受験生ならば、7時間~8時間の睡眠時間をとることもできると思いますが、合格者の大半はさらに上を目指すので睡眠時間を削って猛勉強する受験生も多いのではないでしょうか?さらなる上を目指すからこそ合格するのでしょうが。

おおよそ大半の受験生の睡眠時間は6時間ほどでしょうか?もちろん私たちの時代の受験時代の睡眠時間は4~5時間でしたよ。

睡眠時間に関するサイトを紹介します。自分にとって必要な部分のみ参考にしてみて下さいね。

サイトはこちら→https://www.human-sb.com/mechanism/sleep-time.html

睡眠のゴールデンタイムとは?

2014年の投稿で睡眠のゴールデンタイムは22:00~2:00であると書きましたが、最近の研究ではさほどその時間帯は関係ないということになってきました。寝始めてからの3時間の睡眠時間が大切だということのようです。

しかし早く寝て早く起きるということは大変健康にとっては大切なことだと思います。人間は太陽が昇るとともに活動し始め太陽が沈むと休むという長い年月を過ごしてきましたからね。

睡眠を上手にとることで世界でも活躍できますし、大学受験においても成功するのです。

睡眠を上手にとれば、世界でも活躍できますし、行きたい第一志望大学にも合格できるのです。

私は、疲れがたまり睡眠時間不足ですと歯がずきずきしてうずきます。かかりつけの歯科医は私に「忙しい日々が続いているのですね。」と言葉がけをしてくれ、さらに「睡眠不足にならないように気を付けるように。」と言ってくれます。歯科の定期健診で、初めて歯のうずきと疲労の関係がわかったのです。

私の生徒も、睡眠時間が不足してくると片頭痛がおきるということも多いです。

受験生は睡眠時間を上手にとれない?

受験生は寝ているつもりでも眠れていない場合もありますし、良く眠れているのにも関わらず眠れないという人もいるかと思います。

2017年今年の卒業生たちには、スマフォの睡眠時間管理アプリ(無料)を紹介しました。

スリープマイスター

「良く眠れているから大丈夫!」と思えるのならば、受験の悩みもなくさほどきつい勉強をしていないのかもしれませんね。睡眠時間に関しては問題ないのかもしれません。

健康は大変大切

健康は大変大切ですから、睡眠時間を削って受験勉強に励むのは健康を害するおそれがあるので気を付けましょうね!

ですから余裕のある勉強姿勢を維持することが大切なのですよ!「高3生になったら受験勉強しよう。」は、睡眠時間を削って受験勉強をすることになるのですから、一日の時間の使い方が過酷になりますよ!それで体調を崩し入院は危険です!

適切な睡眠時間をとるように心がけましょう!

受験生は、夜は早めに就寝し、静かな早朝に起きて勉強しましょう!

今でも私はそうなのですが、早く寝て静かな早朝に起きて仕事をすると一日が有意義に過ごせるのです。

夜遅くに眠ると良くは寝ているのですが、朝早く起きにくいのです。そしてお昼までぼーっとということにもなりがちです。

受験生には「静かな早朝に起き、太陽をしっかりと浴び、朝に勉強してから活動し始めること」をお勧めします。

受験生は遅くても23:30には就寝し、6:00には起きましょう!

慣れるのに時間はかかるので、昼間眠かったらそれに任せてうとうとしましょう。でも決して布団の中に入らない、ベッドなどに横たわらないなど注意して下さい。机の上で少しうとうとするくらいですよ。昼間に昼寝をきっちりすると夜遅くならないと眠くなりません。眠くなったら動きましょう。眠いことを忘れますよ。

失われた時間は、取り戻せませんよ!静かな早朝に起き、効率の高い勉強をし、第一志望大学に合格しましょう!

軽い運動も受験勉強には大切です。

合格者は早起きが得意です!

第一志望大学に合格した人は、みな早起きが得意ですよ。

早寝早起きし、太陽を浴びて勉強しましょう!

睡眠時間がいくら短くても効率の良い勉強姿勢を維持することができると考えます。

今年2017年卒業生のI君は、朝3時には起きていましたよ。

第一志望大学の東京理科大学に合格しましたよ。

I君の投稿記事はこちら→https://activeintheworld.com/blog/3600/

もう一つのI君の投稿記事はこちら→https://activeintheworld.com/blog/3512/

受講のお問い合わせはこちら→https://activeintheworld.com/contact/

 

 

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