共通テスト対策に追われ、いつの間にかクリスマスもお正月も過ぎていました!共通テスト結果はいかがでしたか?
皆さんの結果が良いことを祈っています!
私の生徒たちは、自己最高得点をとりました!ご家庭でもびっくりされたそうです。良かった!良かったです!
高校の先生にも「大変褒められた!」と言っていた生徒もいましたよ。
昨年2020年には慶応大学に2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!
2018年には東大にも現役合格者を出しました!
私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
共通テストまでの日々|平均点60点をとる!
共通テストの平均点は50点。平均点を50点にして問題を作成しているとのこと。センター試験は、60点が平均点でした。
新しい入試制度に切り替わる年は、比較的易しい、結構点数が取れるのです。今まで30年以上大学入試を指導してきましたが、初年度は比較的易しい。そして旧年度の入試は大変厳しい。つまり2020年最後のセンター試験の平均点は、どの科目も下がりました。
ですから、私はどの生徒も平均点の60点をとるような指導をしてきました。
つまりどの模試を受けても、平均点が取れるようにすることです。上がったり下がったりしてはいけません。いつも平均点60点以上をとるということです。
共通テストまでの日々|精神的に不安定に
コロナ感染が広がる中、時々生徒たちは精神的に不安定になりました。「試験が受けられるのだろうか?」「無事に受験ができるのだろうか?」かなどなど、生徒たちは皆たくさんの不安があったのだと思います。
私は毎日なるべく一緒にいるようにしました。不安を抱えていると勉強できませんからね。朝8:00~夜8:00まで。生徒たちは私が帰ってからもまだ10時まで勉強して残ってはいましたが、家で寝るだけにしてあげました。
帰宅したら、ゆっくりお風呂に入り、血流をよくしてもらうようにしました。そしてぐっすり眠ることも。スマホは眠りを妨げるので、危険ですよ(笑)
失敗しても他に道があることを教えました
共通テストは失敗していないのに、失敗したかのように錯覚する場合があるのです。
30年以上大学受験指導をしていると、センター試験で失敗した生徒はたくさんいました。失敗も実は成功のもとなのですよね。ですから大丈夫です。共通テストで上手く行かなくても、2次試験や私立大学の試験で挽回すれば良いのです!
共通テストで点数をとろうとしないと、私の生徒たちのように自己最高得点をとれるのです。
2021年共通テスト|30年以上の経験を使って想定
2021年は共通テスト初年度でしたから、易しいわけです。でもセンター試験と比較してみると、問題内容が全く異なりますので、もちろん難化です!
ヒントは試行テストでしたが、2017年と2018年とでは、問題の出され方がかなり異なりました。さてさて文科省の意図は?必死で考えました。
過去問題が共通テストにはないのですから、想定するのは難しかったです。
駿台やZ会の予想問題はあてにはできないと思ったので、独自に考えて出そうな問題を集めて、生徒たちにテストしてもらいました。
問題が当たったということは、なかったとは思うのですが、(まだ問題をきちんと見ていないのです)外れてはいなかったと思います。
文系科目すべてを担当していますので、責任は重大です!生徒の皆さんも頑張っていると思いますが、塾の先生である私も頑張っています!皆さんを応援しています。
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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。