注意!英語ができるのと、英語入試問題が合格点を取れるのとは違う!

近隣の高校でもコロナ感染者が出て来ています。受験生は特に気を付けましょう!「一緒にランチを食べない。一人で黙々と食べる。」「帰りにお友達と一緒に帰らない。お喋りをしない。」などと気を付けてください。

そしてコロナ感染は気を付けていても、かかる場合もありますので、感染者を色眼鏡で見ないようにしましょう!いつ、どこで感染するのかがわからないのですから。

触ったら、手を洗うかあるいは消毒をする。帰って来たら、カバンやコートなどを寝室や居間に持ち込まないで、アルコール消毒をしてからにしましょう。

帰宅後直ぐに手洗い励行

私は帰宅後直ぐに手洗いをします。着替えてからも手洗いします。そして持ち物をアルコール消毒します。特にスマホやメガネ入れなどは、丁寧にアルコール消毒しています。それでも近くの高校で感染者が出たなどとの噂があると緊張しますね。皆さんが感染しませんように。

皆さん、本当に気を付けましょう。

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私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

今年2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

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英語苦手者は英語を勉強しないので、英語苦手者!

勉強しないから、勉強ができないのですよ。それと同じです!英語ができないとか勉強ができないということは、頭が良いだとか頭が悪いだとかには、基本的には全く関係ありません!

今年の私の生徒でも、又昨年のそして一昨年の生徒も、英語が苦手だと宿題をほとんどやって来ません。復習はもちろんやりません。自学習の英単語や英文法頻出問題なども覚えせん。毎年高3生に自学習のプリントを毎週少しずつ配布するのですが、英語苦手者はそのプリントさえ取りません。その英語自学習プリントを家にさえも持ち帰りませんし、私の教室でもそれを自学で勉強しません。個別授業を受けていないので、ただただ私の授業を聞いているだけです。ノートさえ取らない生徒もいますよ。ですからセンター試験の英語もできませんし、今年であれば、共通テスト英語もほぼできません!

2020年卒業生の例

私は、毎年11月から12月にかけて生徒たちが受ける予定の大学過去問題を解かせることが多いです。昨年の今頃の時期に、英語苦手な高3生に志望大学の過去問題を解かせてみました。英語はセンター試験過去問題で50%も取れませんでした。40%しか取れませんでしたよ。200点満点で80点でした。何度もしつこくしつこく英語の基礎勉強をするように、又宿題もやってくるようにその生徒に言いましたが、やりませんでした。そして私に注意されても平気です。イヤだと授業も休みます。私がうるさくしつこく英語を勉強するようにと言うと授業を休むのです。もちろん休む理由は病欠です。本当かなぁ?

ある日滑り止めの私立大学の過去問題を解かせてみると、もちろん本人はいやいやテストしたのですが。50%も取れませんでした。行きたい滑り止めの大学の過去問題も50%もとれないと実感したようです。その大学の合格ラインは70%ほどです。

その後、心を入れ替えたらしく、宿題もやってくるようになりました。山のように溜まっていた自主勉の基礎勉強のプリントも、コツコツと勉強して来てくれました!山のように溜まっていた自主プリントは、教室の机の上に置いてあったので、埃もたまっていましたね(笑)

その生徒は子供だったのかもしれません。嫌いなものから逃げたいですよね。受験生は自分の英語力がどれほどなのかを実感しないと、勉強しないのだと思います。その生徒も無事に何とかその志望大学に合格しました!センター試験もほぼ倍の得点が取れました!

学校で英語ができる学力とは、どんな学力なの?

英語ができる人は、学校でも数名クラスの中にいると思います。学校の授業でできる人は、ほぼ推薦で大学に進学します。来年2021年は推薦合格者が増えているそうです。

英語が学校のクラスでもでき、かつ模試でも英語ができる人は、さらにクラスの中での人数は少なくなります。

英語ができるのと、英語の問題ができるのとは異なります。高校生が言う英語ができるとは、学校の試験で良い点数を取れる人です。

学校の試験で良い点数が取れる人が、英語できる人でもありません。

学校で英語ができるのと、英語の問題ができるのとは学力が異なります。学校で英語ができるとは、学んだことを全て暗記していることです。最近では、応用問題が出されていますが、英語が学校でできる人は、応用問題ができる人でもありません。

英語入試問題ができる英語力とは?

又英語の問題ができるのと、英語入試問題が時間内で解けるのとは異なります。英語ができる人でも、入試問題を時間内で解けるわけではありません。

大学入試は英語学力だけで合格できるとも限らないからです。知らない知識が含んでいる場合には、正しくかつ正確に読めないと設問に答えられない問題も多いからです。

入試問題が時間内で解けるようになるには?

英語ができ、入試問題が時間内で解けるようになるには、入試問題を攻略する努力を日々重ねなければなりません。

例えば、センター試験の問題でしたら、時間制限80分を70分で解く。60分や50分で解けるように努力を重ねる必要があります。来年から始まる共通テストの模試を利用し、制限時間を短くして練習しましょう!

早く正確に読む英語力が必要です。慣れるしかないのです。入試問題に慣れましょう。

入試問題が合格点をとれるようになるのには?

合格したい大学入試過去問題を10年分やるのが良いと言われています。

私は5年分でも良いと考えています。同じ大学の異なる学部の問題を5年分解いても同じ効果があると考えます。入試問題の出題のされ方に慣れる必要があります。少しずつ慣れていきますが、やはり2か月は必要です。

英語ができるようになっても、自分一人で入試問題が合格点を取れるようになるには、2か月の時間が必要です。

私のところへ来ていただければ、英語力を鍛え上げ、入試に間に合わせることができます!

一緒に合格に向けて頑張りましょう!

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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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