昨日の早稲田入試を受けて帰った来た生徒が、「先生と一緒にやった古文が出たので、読まないで設問に答えられましたよ!」と。一緒にやった問題が出て嬉しいですね。当たったということですからね。今年もよく問題が当たります!
別の生徒は、「夏に先生と一緒にやったことが出たので、答えられましたよ!良かった!」と。
嬉しいですね!
元気がなく遅く帰った来た理系の生徒は、「最初の問題が物理・化学。難し過ぎて気持ちが萎えてしまって、後の数学や英語は、、、、。苦手な英語が一番できたよ。時間が15分も余ったしね。答えが合っているのかはわからないけれどもね。」と。慶應受験前日に英語にかなりの時間を一緒に割いたので、私は少し安心しましたよ。
英語に差が付かず、物理・化学が難しい年の入試問題で、英語ができないとさらに他の受験生とに差がつきますからね。英語は理系受験生でも大切な科目です。英語が不得意はやはり不利ですね。
私は、「慶応理工を受けた受験生は、みんなそう言って帰って来るしね。ある子は、俺の人生はもう終わったとか、だめだ!やばい!浪人か~ああ!終わったとか言って壁に寄りかかってしばらく悶々としているわよ。」と。
慶應は理数が得意でできると考えている生徒でも、プライドが傷つくらしいですよ!
昨日受けた入試の復習をして、次の入試に向けて頑張りましょう!