私は新型コロナウイルスの影響で、たくさんのYouTuberが生まれたというので、ほぼ初めてですが、YouTube動画を見ました。今までなぜYouTubeを見なかったかというと、YouTuberの話し方がのろかったからです。話し方がのろいと文字情報の方が早く理解できるのです。だからYouTubeには興味がありませんでした!
しかし画像で見た方が早いのが、お片付けYouTubeでした。自分の部屋を公開しお片付けをしているところを、見せてくれるのです。
いろいろな方のYouTube動画を見ました!参考になりますね。
2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!
今年2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!
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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
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アナログ授業とは?
現在日本の高校では、デジタル授業を行わず、アナログ授業を行っています。
アナログ授業とは?
先生が黒板の前に立ち、生徒に教えます。生徒は先生の授業を聞きます。生徒は先生の黒板の説明をノートに写します。そして生徒は授業中ほとんど先生と話をしません。先生が話し生徒がその話を聞くという一方向対面授業です。
世界の高校ではどんな授業が行われているの?シンガポールでは?ニュージーランドでは?
しかし、全世界の高校授業はアナログ授業だけを行っているわけではありません。ビデオで授業を行うわけではありません。オンデマンド授業ではありません。
授業中生徒一人一人がパソコンを持っています。先生は黒板を用いたり、あるいは電子黒板を用いたりします。先生もパソコンを持っています。
パソコン上でお互いに意見を交換したり、先生が更なる解説も行っています。つまり高校生全員がパソコンを持っているのです。
先生とクラスの仲間と、パソコン上でコメントを載せることができるのです。
意見も述べることができます。パソコン上で発言もできます。
宿題もほぼパソコンで書いています。もちろん手書きで書くものもあるのだとは思います。○×のテストや選択だけのテストではないそうです。
シンガポールの高校生は全員パソコンを持って、授業を受けています
シンガポールの高校生は、全員パソコンを持ってリアルの授業を受けているそうです。先生が近くにいます。先生がクラスにいてもパソコンを持って授業を受けています。
シンガポールの高校では、デジタル教科書を使っているそうです。一人一人パソコンを授業中に使っているようです。教科書や学校で扱う教材などが、パソコンの中に入っているそうです。ですから「家庭ではどのぐらい勉強をしているのかがわからないので、困る。」と日本人のご家庭ではお話しされていました。今年はそのようなご家庭でのご発言はお聞きしませんでしたね。
ニュージーランドの高校生もパソコンで授業を受けています
ニュージーランドの高校生も、パソコンで授業を受けています。
パソコンを使って授業を行うとのことでしたよ。生徒全員が一人一人パソコンを持って来て、授業を受けています。
日本の高校の授業は、世界で後れをとってしまいました!
日本の高校の授業はすっかり後進国並みに後れをとってしまいました。
日本の高校教育は世界で後れているという認識が皆さんに全くありません!残念!
日本も早く外国のように、パソコンを一人一人持てるようなクラスになりたいですね。
日本ではデジタル機器はゲームをするものと考え、まだまだ高校生にも持たせたがらない大人が多いですね。
新型コロナウイルスのおかげで、高校生一人一人がパソコンを持ち、学校に持参し授業で使えるようになってほしいと思います。
高校の先生、がんばれー
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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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