夏に猛勉強したことがありますか？私は大学時代に「猛勉強しよう！」という仲間と一緒に、夏休みに猛勉強しました！
友人たちとも大学構内で会わないようにしたり、互いに会っても１０分の立ち話が１時間になってしまうので、話さないように仲間と協力して努力しました！結果涼しい風が吹いたら、私は寝込みました！立てなくなるほど、ひどい疲労感に襲われました。母がかなり心配しました。友人も一人はやはり立てなくなり、救急車で運ばれたそうです。結果、仲間全員がすごいけだるさと立てないほどの疲労感をおぼえました。
まあ、若気の至りですね。何も知らないということは、健康を害することになるのです。救急車で運ばれた男子は屈強な身体でスポーツ万能だったのですがね～
やはり真夏の時期に猛勉強すると、涼しい風が吹く１０月中頃に体調を崩すのです。風邪をひいてしまうのです。今でも高３受験生が風邪をひいて体調を崩しますね～注意してください。
私は、毎年素晴らしい合格実績を３０年以上出し続けています！
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2０１８年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました！
今年２０２０年には慶応大学には２名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格！早稲田大学には１名合格しました。商学部、社会学部に合格！
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東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
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猛勉強しても、夏休みを元気に過ごそう！
大学受験生は夏休みの過ごし方で来年入試の合否が分かれます。来年２０２１年は最初の新しい入試制度下での大学入試になります。過去問題がありません！
高2生は、来年入試をイメージしながら再来年の入試の準備をしましょう。
高１生は、学校休校期間にできなかった勉強時間量不足を補填してください。
そして、皆さん元気に夏休みを猛勉強して過ごしましょう！
夏に猛勉強できる５つの方法は？
１ 朝、昼、晩と３食滋養のあるものをバランス良くきちんと食べましょう。
特に朝起きた時に、白湯を飲むことを勧めます。そして朝食をバランスがある栄養豊富な食品をしっかり摂りましょう。朝食を摂ると、頭の働きが良くなります。勉強がさくさく進みますよ。
２ 快眠しましょう。
毎日２３時半には寝ましょう。
暑い時には、冷房を１時間切りタイマーでセットして眠ると、朝の目覚めが良いです。ぐっすりと眠れます。
３ 朝早く起きて太陽を浴びましょう。
朝起きたら、窓を全開にして深呼吸しましょう！できるだけ太陽の光を浴びましょう。
私の時代、「勉強は朝早く太陽が昇るとともにするように。」と言われていましたが、最近ではそうでもないようです。でも６時には起きましょう。眠い時はお昼寝が良いですね。うとうとと１０分から２０分程度のお昼寝です。それ以上寝ると高校生は起きれません！
受験は朝が早いですので、今から早起きの癖を付けましょう。習慣化するのは今、朝が明るい季節からが最適です。
今日から早起きの癖をつけ、朝型の勉強態勢にしましょう。
難関大合格者さんは、朝型の勉強態勢をとっている生徒が多かったです。
４ お風呂に入って、冷房で冷えた体を温めましょう。
大学受験生は冷房が効いている部屋で、長時間じっと動かないで勉強していることが多いので、身体がすっかり冷えています。
冷房で体を冷やし過ぎているので、お風呂に入ってよく温まって下さい。
夏の疲れは、涼しい風が吹く秋に出てきます。風邪をひいて暮れまで治らないということもあるのです。
５ 時間を上手に使いましょう。
せめて前日に翌日の勉強計画をきちんとたてて、それを実行しましょう。
タイマーを利用し、勉強時間を区切って１日２４時間を有効に使いましょう。
時間は取り戻せません。失くした時間を取り戻すことはできないのです。時間の不可逆性です。タイムマシンがあると良いですね！
失った時間を後悔しないように、勉強内容の時間をきちんと決めて効率をあげましょう。
以上この５つを守って、健康で楽しい大学受験勉強が夏休みにできますように祈っています。ガンバ！
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