経済学


経済学

先日、経済学を学びました。

講師は、藤野英人さん。
レオス・キャピタルワークス 最高運用責任者。

藤野さんは、明治大学商学部でも
教えていらっしゃるそうです。

藤野さんは人気の講師です。
会場は満員です。

質問

3つの質問が、
藤野さんから出ました。

50の質問のうちの
3つだそうです。

日本とアメリカの
社会人、大学生、高校生にした
経済力の知識度を比べる質問です。
(様々な学力の学生も含まれるそうです。)

①生産資源としてみなされるものは
何ですか?次の答えから選びなさい。

1 コンピューター会社の株式
2 石油会社の社債
3 自動車会社の生産機械
4 銀行に預けられているお金

正答率
アメリカ 80% 日本16,5%

日本は45%が4番の答え

正答は、もちろん3番です。

藤野さんは、
生産資源を
「4銀行に預けられているお金」だと考える
日本の若い人達の経済に関する知識の無さを
心配していました。

②経済における起業家の役割は何ですか?
次の答えから選びなさい。

1 新製品の生産や販売の方法を政府に伝えること。
2 創業に伴うリスクを負うこと。
3 会社の株式を売買すること。
4 新しいビジネスにおける投資家の責任を限定すること。

「起業家の人にとっては大変簡単な話です。」と藤野さん。

正答率
アメリカ 90% 日本36%

日本の大半の人の答えは3番の答え

正答は、もちろん2番です。

③どのような経済システムでも人々が
答えを出さなければならない問題とは?
次の答えから選びなさい。

1 株主に分配される利潤の分け前はどれだけか?
2 労働者の最低賃金の額はいくらなのか?
3 財やサービスをどのように生産するのか?
4 株式市場をどのように規制するのか?

正答率
アメリカ 80% 日本30%

日本の大半学生の答えは2番の答え

正答は、もちろん3番です。

「資本主義でも社会主義でも物を作るのが大切です。」と
藤野さん。

経済学の知識は必要

藤野さんは、続けます。

「日本の学生の正答率は悪いです。
日本とアメリカとでは経済の知識の差があります。
アメリカは80%の州で経済学が義務教育になっていますが、
日本では経済学は義務教育にはありません。
ですから高校生や大学生が経済学の知識が無いのは
しかたがないのです。日本の最大の難点は経済の
知識が無いことです。」と。

今回の投稿は前半のほんの少しの部分です。

藤野さんの著作

「投資家が お金 よりも大切にしていること」

http://www.amazon.co.jp/%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6%E3%81%8C%E3%80%8C%E3%81%8A%E9%87%91%E3%80%8D%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-%E6%98%9F%E6%B5%B7%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%97%A4%E9%87%8E-%E8%8B%B1%E4%BA%BA/dp/4061385208/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1440669240&sr=1-1&keywords=%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6%E3%81%8C+%E3%81%8A%E9%87%91+%E3%82%88%E3%82%8A%E3%82%82%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8

「日本株は バブルではない」

http://www.amazon.co.jp/dp/4478066353/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1440669357&sr=1-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%A0%AA%E3%81%AF+%EF%BE%8A%EF%BE%9E%EF%BE%8C%EF%BE%9E%EF%BE%99%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84

高校生と経済学

日頃から、「高校生に経済学の知識が無いなあ!」と
残念に感じているのですが、
藤野さんのお話を聞いていると
経済学の勉強をしている大学生でも
学ぶ初期には、経済学の知識が無いとのこと。
若い人達の経済学の知識が無いということが日本の今後における
心配ごとだとも話されていました。

高校生が経済学部に進まないというのも
「理系は頭が良い。文系は頭が悪い。」という
間違えた考えが高校生には蔓延しているからだとも思います。

私と経済学

私は、務めて日本史や世界史でも経済に関する知識が増える授業をするように
経済学の勉強も続けていきます。

 

 

 

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