経済評論家勝間和代さんが主催している勝間塾大人の遠足タイ旅行に参加しました。
今日はチェンマイ2日目の朝早朝の農場見学の記事です。勝間さんのお知り合いの山本さんの実験農場を見学しました。チェンマイに今回わざわざ行ったのもこの農場を見学するためです。
実験農場
勝間さんのマッキンゼー時代の後輩の方とのことでした。山本さんです。山本さんはお写真が好きではないとのこと。写真は遠慮しました。ツアー仲間にも農場を経営している方もいらしたので、いろいろためになるお話を聞くことができました。
タイでは、山岳の少数民族がいるそうです。その人たちを自立支援するための日本のいちご栽培をタイで山本さんはされているそうです。
実験農場の管理棟。少数民族の方が建てられたそうですよ。
今はイチゴが終わりレタスの収穫だそうです。食べましたが、やや苦味えぐみがありますが、大変美味しいですね。
勝間さんがまだいくらか残っているイチゴを食べましたよ。美味しかったそうです。暑い天候なのに、しっかりと日本のいちごが収穫できるなんてすごい技術です。ハウスの作りになっていますが、虫よけだそうです。入口は二重の入り口になっています。ところどころにネギが植えられています。これは土の中の虫よけのために植えられているそうです。
イチゴが見えますね。
勝間さんが残っていたイチゴを収穫!
ハウスです。今はレタスの収穫時期です。
バナナ農園に行きました。
バナナの花です。
紫のバナナの花。上の方に小さい実がなっています。紫ですよ。
マンゴーがなっています。
実が、大きな実がなっていますね。葉っぱの後ろに大きな実がなっていますよ。
タイは仏教国ですので、神棚のような、、、神棚は神道ですが。お参りするところのようです。
山本さんのお話が大変おもしろかったので、私の生徒や卒業生たちにもお話いただきたくて、茨城県までお招きしてしまいましたよ。
2017年4月28日(金)17:00~開催します。ご興味のある方は、ご参加下さい。無料です。
お申込みはこちらへ→https://activeintheworld.com/contact/
会場などを後程お知らせします。