慶應大学SFCとは?
今週ある高3生から
「慶応大学SFCはどうなのですか?」と聞かれました。
慶應義塾大学SFCの偏差値
Googleで偏差値を調べてみると、
合格難易度データーは、河合塾が提供しています。
総合政策学部 72.5
環境情報学部 72.5
慶應義塾大学偏差値推移
↑こちらでは、各予備校の数年間の偏差値推移を見ることができます。
各予備校の偏差値の値は少しずつ異なるので、各予備校の模試を受けて
判断して下さい。
慶應義塾大学SFCの偏差値が高く出るのは、
必須入試科目が少ないからです。
両学部とも、一般入学試験では、
小論文
「外国語」「数又は情報」「数・外国語」と課せられる科目が、
他学部に比べて少ないからだと思います。
慶應義塾大学SFCの特徴
私の慶應義塾大学SFCの教え子たちの話ですと、総合政策学部に入学しても、
あるいは環境情報学部に入学してもその学ぶ内容には
大差がなく、両学部で学べるようなものだという表現をします。
http://www.sfc.keio.ac.jp/about_sfc/feature.html
↓ 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)のホームページ
科目選択が自由
慶應義塾大学SFCの教え子たちが口々に同じことを言いますが、
科目選択が自由だとのことです。
充実した研究と学習の支援体制
湘南藤沢キャンパス内で授業が行われるだけではなく、
様々な場所での学習支援があるようです。
慶應義塾大学SFCの教え子たちが教えてくれるのですが、
大学の構内を離れての活動もあるようです。
自宅から通えないと思っていた教え子も、
大学2年からは、一人暮らしをやめ、自宅へ戻ったようです。
最先端の研究テーマと実践的な講義
実践的な講義は教え子たちには、魅力的に見えるようです。
テレビで見かける方々の話を間近で聞けると喜んでいました。
国際的で多様な文化、価値観に触れることができる
ある慶應義塾大学SFCの教え子は大学間の学生交流で
日本以外の地域の学生達と交流することができたのは、
自分にとって良い経験だったと言います。
少ない科目で受験可能なので、得意科目を活かすことができる
もし、外国語、英語が得意であれば、慶應義塾大学SFCを受けるのを
お勧めします。小論文があるので、その対策をしなければなりませんが、
英語ができると合格すると思っています。
国語、数学や世界史を勉強するのがイヤだと思う人は、
慶應義塾大学SFCの入学試験方法で受けるのも一つの策です。
しかし、少数の科目で受験するのは、ハイリスクです!