スマフォで勉強できない どうしよう?解決策のヒントをあげました。
昨日は、日曜日でしたので一日高3生の生徒たちと一緒にいました。夏休みの注意点なども話していました。するとある高3生に「近藤先生、スマフォを預かって下さい!」と言われました。
スマフォを預かる
「近藤先生、勉強が一段落すると、スマフォを見てしまって、、、、見始めると長く見てしまって、、、、だから勉強の効率が良くなくて、、、預かってもらえますか?」とある高3生。スマフォがあると勉強ができないという思いが湧いたようです。私は「自分から遠く離れた机に置いたらどう?」と。すると「離れたところに置いたのですが、やはりダメ。見てしまいます。」と。「良いわよ。私が預かっても良いと思うのならば、預かるわね。ここに置いてね。」と。
スマフォを見過ぎるとどうなるのか?浪人するか滑り止め大学に進学することになります。
「スマフォを見過ぎるとどうなるのか?」と想像できない高校生が多いです。又スマフォで勉強の効率が悪いと思わない高3生もいます。そのような生徒は、スマフォのせいで成績が上がらないあるいは自分の思う大学に行かれないことが多いです。スマフォで勉強の効率を落としていると感じても、スマフォが手放せない高校生は多いですね。スマフォを遅くまで見ているのでいつも寝不足の高校生も多いです。
親にとって高3生のスマフォは困る
昨日は別の高3生のご両親様に「スマフォを夜中まで見ているようで、、、何をしているのかはわからないのですが、なかなか寝ないのです。夜中1時、2時まで起きています。多分勉強はしていませんよね。どうしたら良いのでしょうか?」と尋ねられました。
家に帰ったら、スマフォを親が預かり、又朝スマフォを渡す
私はすぐに答えました。「親がスマフォを預かって下さいね。お家に帰ったら、スマフォを預かり夜は返さずに、朝返す。」と。ご両親様は「家に帰ったら、ラインだけを確認させて、預かるのですね。又朝返せば良いですものね。」と。
高3生は、いつもスマフォを持たない
高校生のスマフォは、「家に帰ったら預かる。」勉強できない高校生は、スマフォを預かってもらう。高3生は家に帰ったらスマフォを親に預かってもらう。そうすれば勉強の効率が下がることはありません。そうしないと来年の結果は、、、きついですよ!!