高校入学後やるべきことは、高校に入学してからでは間に合いません!

高校入学後やるべきことは、高校に入学してからでは間に合いません!

2017年早慶大に合格しました!今年で4年連続早慶大現役合格しました!

高校入試がそろそろ全国的に終わる頃です。高校入学時に何をしたら良いのかを簡単にお話したいと思います。

昨年2016年2月終わり頃に、私のところへ来てくれ受講開始をしてくれた新高3生徒さんの保護者様が、「大学入試に関し何もわかっていなかったので、高校入試が終わったそのまま中学時代の塾でみてもらったのですが。無駄な2年間を過ごさせてしてしまった。」と嘆いたのに大変驚いたのです。

春期講習を受講し、高校課程の勉強の準備をしましょう。

高校入試が終わりホッとしている中学生に、「春期講習を受けなさい。」と言うのは酷だと思うのですが、大学入試改革は毎年行われています。改革の内容も文科省の発表以外良くわかりません。

つまり各大学でどのように大学入試改革が行われるのかが、発表までわからないのです。

推薦入試枠が増える

東大推薦入試が始まったことからもわかるように、推薦入試枠が増えます。2020年まで推薦入試枠が30%まで増えるそうです。

つまり学校の成績が重要になります。日々の学校の予習復習を完璧に行い、定期試験でも良い成績をとる必要があります。

この成績は高1から高3にかけて3年間ずっと同じ成績でないと推薦してもらえないのです。基本的には、3.8~4.8以上の成績が必要になります。毎年4.5以上あると難関大学に推薦してもらえる可能性が出て来ます。

そして推薦入試にもれると、高3生11月から受験が始まるので、それでは間に合わなくなるのです。

そのために、早めの準備は大切なのです。塾選びは大切です。

勉強習慣をつける必要があります。

部活をやり受験勉強を行い、かつ自分の志望大学に合格するためには、高校1年生つまり高校入学時から毎日コツコツ眠くても辛くても勉強する習慣を作らなければなりません。

自分の思う行きたい大学に合格したければ、早めの準備が大切だと言うのは本当のことなのです。

「さあ!高3生になるから、本格的な受験勉強を始めよう!」と考えても、すぐに本格的に勉強ができるようになるわけではありません。

毎日少しずつしか勉強習慣をつけることはできません。

でも難関高校生でも皆さんなかなか実感できないようです。

「あの勉強はなんだったのだろう?」と先ほど冒頭でお話した高3受験性たちが互いに話していました!

「先生とは仲良くして、楽しかったけれども何も残っていない。そっちはどうだった?結局何も残っていなかったね!」

「自分も同じだよ!楽しいだけで。ここに初めからいたらもっと違う受験生になっていたよなあ~結局あっちは、先生と仲良くさせて、やめないようにしていたのさ。」

「親に無理矢理ここへ連れてこられたけれども、ここに来ていなかったら、今頃は大変なことになっていたね!」

「そう、そう。高1から高2にかけてのあの勉強時間は何だったのだろう。無駄だったね!意味なかったよ。」

大学入試受験直後、私がいるところで、3人がわいわいと楽しそうに話し合っていました。

良い指導者を早く見つけ、早期に英語学力を伸ばすと、大学入試も楽になります。

英語学力を上げるには、良い指導者を早く見つけることです。

英語は日々の努力で少しずつ伸びていきます。ですから英語は急に伸びるものでもありません。勉強しないと成績もすぐに下がります。

英語ができると大学入試も楽になります。

英語外部資格試験も受けると、さらに大学入試は楽になります。

私は、英検、TOEIC、TOEFLなどの外部資格試験対策も行っています。英会話学校に通学しなくても大丈夫です。

受講のお問い合わせはこちらへ→https://activeintheworld.com/contact/

 

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