⑥勝間塾大人の遠足タイ旅行 パタヤ 街の中の見学
経済評論家勝間和代さんが主催している勝間塾大人の遠足タイ旅行に参加しました。
パタヤ在住の勝間塾メンバーのひでよさんに案内してもらいました。
パタヤ2日目の午後はパタヤの街の中の見学。
ヒルトンホテルの見学に行きました。
最初にヒルトンホテルに行きました。 パタヤのCentral Festival Mallの中にあります。ここはパタヤの街一番の高級モールだそうです。サイトはこちら→ http://www.bangkok.com/pattaya/shopping/central-festival-shopping-mall.htm
同モール上階のHilton Hotel Pattayaの展望テラスより、パタヤ湾の眺望見学をしましたよ。眺めの良いホテルです。お子さん連れの家族には最適なホテルかと思いました。買い物にも便利ですからね。
ヒルトンホテルのテラスからの眺望です。美しく風が気持ちが良いです。
ロビーです。ロビーの奥から眺望の良いテラスに出られます。
勝間さんです。
ステキなホテルです。案内してくれたホテルの方もなかなかイケメンでしたよ。インターナショナルな対応でしたよ。
その後、地下1階 ジムトンプソンアウトレットにて、シルク製品ショッピングをしましたよ。タイシルクは美しいですね。そして安い。
大仏を見に行こうと外へ出ると土砂降りのスコールです。しばらく待つと止みそうに。ソンテウで移動しましたよ。
プラタムナクの丘の山頂にある大仏 ワットプラヤイWat Phra Yai見物
ワットプラヤイWat Phra Yai を見物しました。かなりの急坂をソンテウで上がりました。見物は無料です。 さらに階段を上がると大仏にたどり着きます。
パタヤとジョムティエンの中間、プラタムナクの丘の山頂にある大仏。日本語のサイトはこちらへ
夕陽がきれいな場所だそうです。雨上がりの空です。
夕飯は、西洋料理&タイ料理のミックス料理のレストランで Sand Bar Restaurantで夕食
夕飯はこちらで食べましたよ。ホテルに戻り着替え、徒歩でHotel Agate出発しました。ホテルから600m 7分 ほど歩くとビーチの側にある素敵なレストランです。Sand Bar Restaurantで夕食。西洋料理&タイ料理 のミックス料理です。美味しいです!勝間さんは「美味しい!」とたくさん食べていましたよ。
浜辺のくつろいだレストランです。 https://www.facebook.com/sandbar.bythesea9/
美味しかったので、初めに来たお皿しか写真にとっていません。サラダ系のお皿です。
ニューハーフショー鑑賞
タイと言うとニューハーフショーが有名です。宿泊ホテルの目の前というので、見に行きました。22時から開演とのことでしたので、眠いですね。
The Venueにて、ニューハーフショー鑑賞しました。入場無料+ドリンク150バーツ。日本円で450円ぐらい。飲み物を注文しました。私はソーダ水を注文しましたよ。観客はほぼ全員が西洋人。日本人は私たちのグループだけでしたね。日本でいうと 新宿2丁目のショーパブ的なお店だそうです。
私はバブル期に六本木で見たことがありますが、それは素晴らしくおもしろいショーでした。しかし今回は、悲しい!バックダンサーの若い男の子の貧しさを感じてしまいました。好きでやっているのならば、良いのですが。暮らしが貧しいので、おカネのためにというバックダンサーが多いのでしょうか。
彼らはチップで生計をたてているようですが、チップをあげている人は3~4人です。
私も帰りに100バーツ(日本円に換算すると300円ほど。)のチップをあげる男の子を探しましたが、いなかったので出口でグループの仲間を待っていると、そのかわいい男の子が嬉しそうに出て来ましたよ。私たちの仲間がその男の子を呼んでくれたようです。
私たち日本人の一団は、その男の子に各100バーツずつチップをあげました。私たちは5人いましたので、500バーツ。およそ1,500円ぐらい。タイの時間給は100円です。15時間分の時間給を1時間半のショーでもらったことになります。他のバックダンサーの男の子たちはチップをもらえたのでしょうか?もっと他のバックダンサーにもチップをあげれば良かったと後悔しました。彼らはチップで生計をたてているからだと思ったからです。
私たちは日本に生まれただけでそれだけで幸せなのかもしれません。私たちがチップをあげたかわいいバックダンサーの男の子はタイ人で、20歳とのこと。私の生徒とほぼ同世代です。今年卒業した生徒たちの顔と重ねてしまいましたよ。バックダンサーたちの靴が結構ボロボロだったというのも悲しかったですね。きらびやかな舞台とその裏の貧しさと。ショーダンサーとして生きると自信を持って踊っているというわけではないのですから。ステージ開始時には、バックダンサーの男の子たちはほとんど皆恥ずかしそうに踊っていましたからね。
http://www.thevenuejomtien.com/cabaret-gay-pattaya.php
いろいろ感じ考えてしまったパタヤ最後の夜のニューハーフショーでした。