大学受験を利用し、英語の勉強をする!夏休みを利用し、計画的に英語の勉強をしましょう!
英語はなぜ勉強しなければならないのか?
日本の企業は英語を必要としています。最近の企業は、
英語で昇進も給料も決まる!
つまり英語ができる人が昇進も早いし給料が高いのですね。
私の教え子で、現在慶応経済学部の4年生がいるのですが、昨年すでに就職先が決まりましたよ!就職が決まったのが早くて、皆でびっくりしました。
そしてさらに驚いたのは、平均初任給の年収が、ざっと見積もっておよそ300万円ぐらいですが、その卒業生の年収はおよそ650万円と聞いて、みんなでひっくりがえりましたよ。一緒に聞いていた高校生たちがびっくり驚いて声がしばらく出ませんでしたね!
高校生の皆さん、英語は就職する際に必要なのですよ!ですから大学受験を利用し、英語を必死に勉強しておきましょう!
大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
高校生は英語の重要性に気づかずに大学受験に突入します!
社会に出ると英語の重要性に気が付き、大半の方は英語を勉強し始めますが、それでは遅いのですよ!
高校生時代には、英語の重要性には全く気付かず、学校の先生が話されるように全ての科目を万遍なく勉強します。
それでは就職には役にたちません。大学受験で英語が得意科目になっていれば、偏差値の高い大学にも合格しますし、就職も比較的簡単に決まるのです。
英語のスキルには4種類あります。
・reading 読解
・listening 聞き取り
・writing 英作文(あるテーマについて英語で書く)
・speaking 会話
2017年大学入試で必要だったのは、上記の3種類です。speaking(会話)は、今の入試方法では
必要ない大学が大半です。
英検は英語4技能が必要です。
英検1次試験に必要なスキルは、
・reading
・listening
・writing
英検2次試験は面接試験になりますので、
・speaking
が必要です。
英検2級は、高1までに取得してしまいましょう。英検準1級は大学入試に大変有利になります。
2016年入試において、英検準1級取得者は英語の試験が免除される入試方法をとっている大学もありました。
私立大学では、法政大学、立教大学、青山学院大、明治大学など。国立では、筑波大学などです。
2017年入試では、上智大学、早稲田大学、慶応大学などです。
2018年入試では、広島大学で準1級取得者を優遇。
2018年入試では、広島大学で準1級取得者を優遇すると発表しました。センター試験英語200点を英検準1級を満点に換算すると発表しました。
英検準1級とセンター試験 英語とが同等! 困りますね~本当に困ります!どれだけ大学が英語を必要とするのかがうかがい知れます。来年以降他の国公立大学が同じようにならないと良いのですが、、
今後さらに英検準1級を優遇する試験方法行う大学が増える予定です。
もちろん他の英語試験を優遇する制度も導入されます。
TOEFL iBT や TOEIC など。
大学受験を利用して英語勉強を加速させましょう!
参考図書はこちら↓
中村澄子氏の著作「6万人のビジネスマンを教えてわかった 時間がない人ほど上達する英語勉強法」
常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。
茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
★受講に関するお問い合わせはこちらから→https://activeintheworld.com/contact/