高校の先生たちからは、「全ての科目を平均的にできるようにしなさい。」と、高校生は言われているらしく、毎年私の生徒たちでさえも、あまり私の話に耳を貸してくれません。

意外にも、私の生徒たちでさえも信頼しない私の話とは、「英語の成績が良くなければ合格しない。」ということです。英語の成績が良くないと、大学には合格しないということがわかってもらえません！

皆さんも、「え～、英語ができないといけないの？」と、思われるかもしれませんが、事実英語の成績が良くないと、合格しません！

総合得点で合格しているわけでもないのですよ。

英語ができないと高い私立大学はもちろん、東大も合格しないのは３０年以上前から変わりありません！最近では、大都市圏と地方での英語の出来不出来の差が増えて来ていますので、大都市圏に住んでいる高校生の方が、GMARCH大学に合格するのは有利になります。

茨城県在住の皆さんもきちんと英語の勉強をしましょう！

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私は大学受験指導３０年以上。３０年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

今年２０２０年には慶応大学には２名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格！早稲田大学には１名合格しました。商学部、社会学部に合格！

２０１８年には東大にも現役合格者を出しました！

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２０２０年青山学院大学経済学部最低合格点は？

今年２０２０年青山学院大学経済学部を受けた私のある生徒は、１点の差で不合格でした。英語も国語も合格得点でしたが、日本史が難しかったらしいです。国語は９６点／１００点。点数が１点不足していました！残念！第一志望大学には合格しているので、問題ありませんでした！

今年の青山学院大学経済学部の英語最低合格点は、１２９点／１５０点でした。総合得点も加味されますが。最低総合合格点は、２８１点／３５０点。

GMARCH大学受験生には毎年、英語は１３０点以上を取れるように努力してもらっています。英語満点１５０点で１２０点だと落ちている可能性が高いのです。英語は８０％以上必要です。

早慶大合格者はそれだけでは、不足しますので、８５％が取れるように努力してもらっています。

英語が得意な方は、GMARCH大学や早慶大、東大などの旧帝国大学を志望することができます。国公立大学に関しては、各大学学部学科によって大変異なりますので、必ず各大学のホームページを確認してください。

平均的にできる人は、国公立大学

とりたてて得意科目も不得意科目も無いという受験生は、国公立大学を選択するのを勧めます。

２０２１年入試から、全ての国公立大学の２次試験で英語の記述試験が課せられると文科省が発表していましたが、来年入試に関しては、全ての国公立大学の大学学部学科に適用されるわけではないようです。

共通テストが取れないと足切りに引っかかる大学を志望する場合には、共通テスト対策をお勧めします。

国公立大学は、共通テスト対策をしていれば、大丈夫なようですが、一部の学部学科では、２次試験が英語記述式に変わっている大学学部学科もありますので、英語苦手な方は、そのような大学を志望大学から外すのも良いのかと思います。

ただ今から英語が伸びないと諦めていると、おそらく浪人になってしまうかもしれません！

今からでも、英語の点数を伸ばすことが出来るので、諦めないで英語の基礎勉強を頑張ってください。

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今の時期の英語苦手さんの勉強方法に関しても、書いてみようと思います。

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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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