大学受験にはお金がかかる!お金がかからない方法があるのだろうか?

今日は、「大学受験にはお金がかかる。」を書いていこうと思います。

昨年2018年には、東大理Iに現役合格者を出しました!

東大現役合格した生徒が、お父様に言われたことは、「これからやっとお金がかからないなぁ!」と。

そうなのですよ。大学受験には、お金がかかるのです。

こちら茨城では、大学受験にお金がかからないことを自慢する傾向がありますが、私から言わせれば県立高校で先生たちに可愛がられて特別な指導をしてもらって難関国立大学や私立大学に合格しているわけですから、その裏の仕組みを知れば知るほどイヤな気分になるのですよ。

その対象にならなかった生徒たちが、落ち込むのもムリありません!

「塾に行かずに合格しました!」と後輩たちに言わなければならないから、イヤだなぁと言って来る私の卒業生も数多くいます。

塾に行かずに難関大学に合格する方法

高校入試で少なくともトップ10番以内に入ることが大切です。

高校入学後の試験でも、トップ10番以内に入ってください。

そして先生たち皆さんに可愛がられる素直な気質が必要です。

明るく元気な性格であることも。

先生たちから、声をかけられます。

特別な指導を受けられます。

塾に行かなくとも、難関大学に現役合格します!

自分が行きたい大学になるかは、わかりません。

大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

お金をかけずに大学に行く!

指定校推薦あるいは推薦で入学する方法です。

高校入学時から、ずっと良い成績を取ってください。

3年間同じ成績あるいは、年々成績が上がっていることが大切です。

4.2以上。

高校1年から、ずっと4.2以上取らないと行きたい大学には行けません。

場合によっては、4.5以上必要です。

私の教え子たちが、早慶大学に指定校推薦あるいは推薦で入学した場合には、学校の成績は、ずっと4.5以上。4.8あるいは4.9あります。

成績優秀者でないと、行きたい大学には行くのは、難しいです。

成績優秀者であれば、塾は必要ありません!

行きたい大学に行くには、塾や予備校が必要になります。

つまり余分にお金がかかります。

大学受験は、様々な方法があり、出願するには大変お金がかかります。

最近では、大学に出願するには、1大学学部学科に35,000円ほどかかります。

センター出願をすれば、さらにかかります。センター出願だと、1大学学部学科で15,000です。

大学によっても、金額は異なりますが、およそそんな感じです。

一つの大学に、3日間つまり同じ学部学科を3回、3日間受けます。そして別の学部学科に3回ともう一つの別の学部学科に3回受けるとして、1日の受験料は、45,000円。3日間受けるので、45,000✖️3日 =135,000円。

試験は、たったの3日間。

3学部学科を受けられるのです。試験は、3日間だけ受けます。

上記のような大学は、下位の大学にはなりますが、やはりお金がかかります。

大学を受験するだけでもお金がかかります。

浪人したら、さらにお金がかかります!

お金をかけずに大学に合格する方法は?

4〜5年前に、聞かれたことがあります。

答えは、

高校入学時からトップの成績をとる!

英検準1級を取る!

そうやって、筑波大学の医学部に入学した教え子の兄弟がいます。

今では、準1級に合格しても、明治や立教大学などに合格なのですよ。

早慶大学は、慶應のハードルはさらに高くなります!

英語が頭抜けてできるのが、一番楽に大学に合格する方法だと思います。

2021年大学入試以降は、どうなるのでしょうか?

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