新入試制度|高校3年間で、難関大学に合格できる学力を養成できない?

2021年新しい入試制度が始まりました。この高大接続改革での入試制度での下、高校3年間では東大や早慶大の学力の養成ができないのではないかと、このところ思い始めています。

実は昨年2020年入試でも感じていました。やはり、今年2021年入試でさらに実感しました。

茨城県の高校は入っていない!

全国の東大に合格する難関高校の中に茨城県の高校はありません!毎年茨城県では各難関高校で数名、特に理系の東大合格者が輩出するだけです。

つまり茨城県の高校の授業だけでは、東大や早慶大などの超難関大学に合格できないということです。

当校の卒業生が合格実績を上げている!

当校卒業生が、各高校の合格実績を上げていると言っても過言ではありません。そして各高校では、推薦合格者が多いのです。

茨城県の高校では、推薦合格者が多い!

茨城県の各難関有名高校では、一般入試で合格者を出した合格実績ではないことが多いのです。

ですから各高校の合格実績を勘違いしないでください。十分に調べてください。とは言ってもどこにも何も書いていないので、一般入試で合格したのか推薦で合格したのかは、外から見ると、下級生でさえもわかりません。

昨年2020年には慶応大学に2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

茨城県では、高3生から受験が始まる

茨城県では、高3生から受験が始まります。場合によっては、部活が終わってから受験を始める高3生も多いです。

高3生から受験を始めると、行きたい大学に合格できる率が下がります。どの大学でも良ければ、何とか受かります。実際には受かりそうな大学を探すのですが、見つけにくいのです。そして、誰でも「どの大学でも良いから」と言う高3生はいません。

行きたい大学に合格するには、早めの対策を

冬期講習直前に2019年卒業生の保護者様から問い合わせがありました。高2生の生徒さんでした。部活が終わってから受験を始めると、間に合わないからとのご連絡でした。

実際に面談をさせていただくと、学校の面談で担任から「今の成績のままであれば、大学には行かれないかもしれない。」と言われて、私に問い合わせたそうです。保護者様は「上の子の受験で結構大変だったのが、クラウンアカデミーで何とか良い結果が出たので、早めに連れて来ました。」とのことでした。

「できないから、私のところへ早く連れて来た。」とのことなのです。

毎年「できないから。」と言って、高3生が私に問い合わせしてきますが、結果は「できない、落ちこぼれ」の生徒でも、結果は良いのですよ!

でも「できる」生徒は来ません!結果「できる」生徒は?卒業式が終わるとどの生徒にも聞くのですが、「できる生徒の結果は自分よりも良くない。」とのことが多いようです。

大学受験は高1からあるいは中学3年生から始める!

「どうすれば、高校3年間で東大や早慶大に合格できる学力を養成できるのだろうか?」と毎日考えています。難関大学に合格できる力は、茨城県の中学受験をしていてもその学力は補充できないのかと、日々生徒を指導して感じます。

難関大学に合格できる基礎学力が、中学生の時あるいは小学生の時にないからなのではないかと感じるのです。茨城県の高校生を東大や早慶大に合格できるように、全力で努力しています。

今年も又生徒たちの学力を上げるように頑張って努力します!

春期講習|高1生から、中高一貫校中学3年生の春期講習から始める

これから又新しい大学受験が始まります!大学入試の対策は、高1生からあるいは中高一貫校中学3年生の春期講習から始めましょう!

通学者対象:茨城県のクラウンアカデミーへのお問い合わせはこちらへ→https://www.crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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