③8/17 シンガポールで英語研修を行いました!|2023English Summer School in Singapore 

2019年にシンガポール英語研修旅行を実施してから4年ぶりの開催です。2019年と同じホテルに宿泊し、日程もほぼ同じ時期です。シンガポールでの英語学校も同じこちらのJanus Academy http://www.janus.edu.sg/です。

今回のシンガポールの投稿は③になります。

シンガポールでの英語授業は?

学年の異なる高校生たちは、学力が一人を除いてほぼ同じぐらいです。一つのクラスに設定しました。平日の毎朝10:00~13:00までが英語授業時間です。先生はシンガポール人です。インド系の先生です。完全な英語英語の発音の先生です。もちろんシングリッシュ(シンガポールの英語)も話しますよ。厳しそうな面白そうな先生です。教育学の修士卒だとのことです。そして夜の2時間が英語と世界史に充てられます。夜は私が高校生たちの先生になります。

大学生のシンガポールでの英語授業は?

大学生の授業はかなり専門的な英語になります。英語学力も非常に高いのです。英語学校の校長先生が担当してくれました。かなりきちんと勉強したようです。大学生は10:00~12:00までの2時間でした。

親切なシンガポール人の方に出会いました!

昨日16日水曜日は、飛行場からそのまま英語学校へ行ったので、みんな大きな荷物を持っていますが、バスでホテルに向かいました。バス停で親切な中華系のご婦人に会い、大きな荷物を持っているみんなをアテンドしてくれました。バスの乗り方や降り方まで親切に生徒たちに教えてくれましたよ。もちろんシングリッシュですが、英語です。別れ際に、その方がショッピングセンターで買ったパンをくれました。翌日の朝ごはんは、そのパンになりました。他の外国人恐らくタイ人の若者たちグループにもアテンドをしていました。本当に親切なご婦人でしたね。外国人の若者が気軽に旅行できるのがシンガポールなのだと感じました。日本ではどうでしょうか?

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私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

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2023年&2021年も早稲田大学に合格者を出しています。

2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会科学部に合格!

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

通学者対象:クラウンアカデミー 東京本郷校(都営三田線「白山駅」白山下徒歩1分)及び茨城龍ケ崎市駅前校(常磐線「龍ケ崎市駅」西口徒歩0分)への受講のお問い合わせ、お申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

2021年9月に東京本郷校を新規開校しました!

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シンガポール国立博物館へ、まっしぐら!

授業がきっちりと13時に終わったので、走れ走れ!午後は急いで博物館へ行きました。教えてもらったタクシーアプリでタクシーを呼んだのですが、待ち合わせ場所が分からずタクシーは帰って行きました。GoogleGPSを使っているので、その場所がずれるのですよ!昨日GPSを信頼してはいけないとわかっているのに、高校生はのんびりしていますよ。GPSを信頼しています。その場所にいないと5分するとキャンセルされます。そしてキャンセル料金を取られます。わずか5分しか待ってはくれません。1台目のタクシーはキャンセルされました。そしてキャンセル料金が取られます。次のタクシーも同じアプリから申し込みしました。そのタクシーも同じ場所なのですが、分からず炎天下の中、生徒たちと探し回りました。何とか大学生がそのタクシーの待ち合わせの場所を見つけてくらました。その大学生は走って探してくれました。無事にそのタクシーに乗りました。そして無事に博物館に着きました。中までタクシーで行くなんて、それも国立博物館の正面玄関につけてもらうなんて、びっくりしました!キャンセル料も含めて27ドルでした。実際には20ドルのはずですが、タクシーにキャンセルされてしまったのです。ここでも日本とは異なりますね!どんどん料金が増えて行きますので、シンガポールでタクシーに乗る際には、タクシー乗り場にいないと難しいです。私たちが待っていたのは、タクシー乗り場でしたが、タクシーアプリを起動して呼んだ場所が学校だったので、その近い場所に来たということなのだとは思いますが。良くわからない!

タクシーアプリはこちら ”Grab” →https://apps.apple.com/SG/app/id647268330?mt=8

タクシーアプリまとめサイトはこちら→https://taxi-blog.tokyo/2022/11/20/singapore-taxi-app/

私は校長先生のAudreyから”Grab”と”Zig”を教えてもらいました。シンガポールでは英語が得意でない運転手、基本的には年取っている運転手は英語が苦手で上手ではありません。英語が上手い人は上手いのですが、、、その人は完全なるシンガポール人だと思います。

2時からの英語のガイドツアーにも参加できてホッとしました。ガイドさんは、ドイツからの方でした。

シンガポール博物館

学生証があれば、入場料はシンガポールドルで10ドルになります。

シンガポール国立博物館の日本語での説明サイトはこちら→https://www.visitsingapore.com/ja_jp/see-do-singapore/history/history-museums/national-museum-of-singapore/

運転手さんのおかげでガイドツアー英語の15分前に博物館に到着できましたので、ゆっくりと待つ時間がありました。

私は3度目の訪問なので、入り口の天井の写真を撮り忘れました!

第一番目の首相の国父リー・クアンユーです。生誕100年を祝われています!

シンガポールが日本軍によって陥落した!

日本と連合軍との武器などの比較表ですが、圧倒的に日本軍がたくさん持っていたという図です。イギリスにシンガポールは見捨てられたということなのでしょうか?シンガポールを陥落させた山下大将は良くは書かれていません。でも日本語の日本サイトでは良く書かれています。マレーシアも攻略したので、日本では良い軍人なのだとは思います。マレーシアとの日本陸軍との関りともシンガポールとでは異なったのかもしれません。恐らくシンガポールでの捕虜の扱いが良くなかったのかもしれません。でも日本でもその頃は食料が無かったので、その時代の精一杯の努力なのだとは思うのですが。日本でもシンガポール国立博物館と同じ太平洋戦争を日本側から見る歴史の常設展示する博物館があるのでしょうか?日本にも日本の歴史を教えてくれる国立歴史博物館がほしいですね。

日本は歴史が長いので、部分部分的な博物館ならば、あるようです。サイトはこちら→https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g298184-Activities-c49-t30-Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html

日本軍占領

イギリス軍降伏

日本軍の2~3人乗りの戦車。実物だそうです。

日本軍の戦車の反対側です。

今日は、③はここまででお終いにします。シンガポール国立博物館で戦争を見た経験は若者に戦争の愚かしさを教えるのかと考えています。写真が多くなったので、ブログも重くなっているのかと思うのです。又明日、続きを投稿します。

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常磐線龍ケ崎市駅前で開講。東京本郷校を2021年9月に新規開校。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんなどそして全国から受講されています。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講。

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通学者対象:クラウンアカデミー 東京本郷校(都営三田線「白山駅」白山下徒歩1分)及び茨城龍ケ崎市駅前校(常磐線「龍ケ崎市駅」西口徒歩0分)への受講のお問い合わせ、お申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

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