なぜ遅くとも高校入学後直ぐに大学受験を始めないといけないのか?

今日もまだ寒いですね。昨日用事があって、川崎まで出かけました。電車もいろいろな電車に乗りましたので、外の雪景色も楽しむことができました。雪がしきりに降っている場所。雨が降っている場所と同じ川崎市であっても場所によってかなり異なるのだと感じました。そして品川から常磐線に乗ると、取手までずっと雪景色です。外は真っ白です。でも藤代に入ると雨なのです。雪景色ではありません。そして龍ケ崎市に入ると雨も止んでいました。駅を降りると直ぐに雪がちらつきましたが。不思議ですね。北の方が雪があるように思うのです。

今日も、受験生の指導をしています!

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2023年は、お茶の水女子大学や筑波大学に合格しています。

2023年&2021年も早稲田大学に合格者を出しています。

私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です

2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会科学部に合格!

2018年には東大にも現役合格者を出しました!

通学者対象:私の東京本郷白山校&茨城県龍ケ崎市校の教室への受講のお申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

2021年9月に東京本郷校(都営地下鉄三田線 白山駅 徒歩1分)を新規開校しました!

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赤本に書いてある最低点を信じますか?

今日も受験に出かけています。雪の寒い中を大変です。でも今の入試は様々な入試方法があるので、今日受験する生徒で朝早くから出かけた生徒は昼前に試験が終わったとの連絡が入りました。

又他の生徒は午後から試験があるとのことで、遅く出かけました。帰って来るのはかなり遅い時間になるとのことでした。

滑り止めの進学しても良い大学の最低得点率が非常にわかりにくくなりました。赤本に書いてある最低点を皆さんは信頼していますよね?大学によっては補欠合格者も含む最低点であることも多いのです。正規合格しない場合には、補欠合格発表まで待たなければなりません。つまり長い期間、合格なのかがわからないことが多いのです。正規合格になるためには、かなりの得点をとらないといけないのです!

大学が特殊な問題を課したり、大学学部学科間で異なる範囲の問題が出題されます!

表題に出したことは、難関高校の皆さんが考えている滑り止め大学での話でもあるのです。行きたい難関大はもちろんですが、滑り止めとして考えている日東駒専やもう少し下の大学あるいはボーダーフリーの大学までその大学の特色ある問題を出してきます。

偏差値75であっても、滑り止め大学の対策を立てていなければ、合格は難しいです。そして20年以上前であれば、問題を各大学間であっても回して対策をしても入試対策になりましたので、問題はありませんでした。今は各大学の各学部対策をしなければ私立大学でもそして滑り止め大学でも合格は望めません!

2021年以降、学校の勉強だけでは、さらに不足するようになりました!

どの大学でも推薦入試募集枠が増えています。その推薦入試を同じ学校の人たちと奪い合うのです。国公立大学でも募集人員の3割まで推薦入試で早生狩りすることができるようになりました。私立大学は言うまでもありません。推薦入試が非常に増えています。下の大学であればあるほど推薦入試が増えています。

推薦入試では、学校の成績を高1生入学後直ぐに必要になります。偏差値の高い高校であればあるほど、内申点を取るのは難しいです。先取り学習をしていなければ、学校での成績を高くとることは至難の技です。

基本的に推薦入試で皆さんが感じる素晴らしい大学に行ったとしても、本人が本当に進学したかった学部学科であるわけでもありません!特に国公立大学に関しては、なかなか難しいです。高校での同級生同士の熾烈な推薦の奪い合いですし、万一推薦入試に落ちれば、一般入試をしなければなりません。落ちたとわかる12月から始めても同じ国公立大学に受かる学力を持っている生徒はいません!推薦入試とは恐ろしい制度なのです。

当校の推薦合格者も、用意周到に準備して高3を迎えています。行きたい大学に行かれている人は皆さん早めに当校に来ています。

行きたい大学に進学するためには、高校入学後直ぐに大学受験を開始しなければ、成功率は低くなるのです。

なぜ高校入学後直ぐに大学受験を始めないといけないのか?

①高校入学直後から熾烈な競争が始まります。高校の同級生同士で推薦入試の奪い合いが始まります。成績上位にならなければなりせん。その為には、先取りの学習が必要です。教科書は親の世代よりも難しいです。

②大学が特殊な入試方法を課しています。どのレベルの大学であってもその入試方法に叶った受験方法は自力で身に着けることはできません。多種多様な入試方法があるからです。

③共通テストはもちろん難しいですが、教科書には出ていない問題も出題される滑り止め私立大学もあるのです。問題が特殊になり、かつ難化しています。偏差値が高い大学だけではありません!

以上の3点はどの進学塾や予備校でも話されていることだと思います。

もっと詳細なことは、私との入学面談でお話ししています。入学をお決めになりましたら、ご連絡くださいね。

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2021年9月に東京本郷校(都営地下鉄三田線 白山駅 徒歩1分)を新規開校しました!

常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。「東京白山」駅徒歩1分でも開講中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。

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