ヨーロッパ世界遺産巡りの旅2024年 難関大向けの世界史を教えて数十年 教科書に載っている芸術品を見て回る旅

2024年6月17日(月)~7月10日(水)までヨーロッパ世界遺産巡りと銘打って出かけました。大学受験指導を始めてから、かれこれ35年以上になります。大学受験の日本史・世界史を教えてからも30年以上になります。

私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です

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今回は、ポルトガルからスペイン、フランスそしてスイスまでの旅となります。ただの旅行記あるいは見聞録は、別の旅行見聞記のカテゴリーに入れます。こちらは、世界史という視点からあるいは歴史という視点から書いていこうと考えています。

シンガポール航空で羽田からシンガポールを経由し、ミュンヘンまで。それからルフトハンザ航空に乗り換えて、ポルトガルのリスボン空港まで。約2日間の旅です。

ウクライナ戦争のために、遠回りして行きますので、かなり長い時間を飛行機の中で過ごさなければなりませんでした。

時間通りにシンガポールのチャンギ飛行場に着きました。空港内が乗る人降りる人と一緒になっているために広いのですが、迷子になりそうな広さです。来るたびに毎回思います。TransferAと書いてある方向へ行きます。乗り換え時間が短かったので、何もお店を見ることが出来ませんでした。

ミュンヘンには遅れて到着しましたが、乗り換え時間がたっぷりとあるので、大好きなプレッツェルと本場ドイツミュンヘンのビールで休憩。やはり本場のプレッツェルは美味しい!岩塩が美味しいのです。

乗る飛行機です。

ミュンヘン空港は広くて新しくてきれいでしたね。周りに何も建物が無いってすごいですね。

上記の2枚の写真はドイツの上空です。ドイツはやはり美しい国ですね。整然と畑が連なっています。

ポルトガル上空です。ポルトガルは風力発電が多いようです。たくさん見えました。

ポルトガルのリスボン空港に着きました。15時頃に到着しました。時差ぼけもありませんでした。上手く時間の管理が飛行機の中でできたようです。疲れもさほどではありませんが、ポルトガル語は何もできない。さてこれからヨーロッパ世界遺産巡りが始まります。

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