行かれる大学ではなく
行きたい大学に行く!
新高3生も、浪人生も
皆さん誰でも、
行きたい大学に行けたら
良いなぁ~と思っています。
昨日、ある新高3生に、
「~大学に行きたいとは
思うけれども、行かれない
と思っているかもしれない。
多分ムリだと思っているから
今勉強しないのかなぁと思う。」と
言われました!
そのある高3生は、
「大学受験勉強計画
作成講座」を受講して
いません。
2016年3月東京
「大学受験勉強計画
作成講座」はこちら←
2016年3月東京
「大学受験勉強計画
作成講座」を開催
しました! に関しては
こちら↑
ある新高3生の心の中
目指す大学は、
今の自分からは
だいぶ遠いところにある。
自分の身の丈に合う
行きたい大学はどこなのだろうか?
自分はどの大学に
行きたいのだろうか?
行きたい大学が見つからない!
家からは出たくないしなあ!
高校の偏差値をみて
大学の偏差値を考える
高3生は既卒生とは異なり、
自分の高校の偏差値を
見て大学入試の偏差値を
見ています。高校入試は、
地方型の偏差値です。
でも大学入試は全国型の
偏差値です。
高3生は狭い視野で
見ているので、自分の
高校の偏差値から
大学偏差値を見て
しまいます。
例えば、
ある県立高校の
生徒さんであれば、
高校入試は
偏差値約65なので、
大学入試では
偏差値60ぐらいの
大学まで合格できると
解釈しています。
大学入試が全国
レベルで行われると
いう意識がほとんど
ありません。
私立であれば、
GMARCH大学
まで自分の高校ならば
合格できると錯覚して
しまいます。下げれば
地方国立大学にも
合格できるとさえ
錯覚します。
現実は、大学入試の
偏差値は全国レベル
で競われます。
大半の高3生は
偏差値のマジックに
陥ってしまうのです。
偏差値のマジック
偏差値のマジックに
気が付くのが、
高3生11月過ぎ頃です。
今まで、入れると
考えていた大学でさえ
ムリだということに
この頃に気が付きます。
気付いた時の模試判定は
E判定です。
行っても良いと思っている
大学は実はずっと高3初めから
模試判定はE判定なのですが、
そのことに気が付かないまま
高3生11月を迎えてしまいます。
そうなったら大変です。
E判定を合格させるのは
大変困難です。
模試B判定までは、
よほどのことがなければ、
不合格になることは
ありません。
しかしE判定を逆転させて
合格へとするのは大変
困難なのです。
私の生徒も、
高1生から準備してきた
生徒はきちんとE判定を
合格へ換えていますが、
高3夏から受講した生徒は
E判定を合格へ換えることは
大変困難でした!
ですから
早期に大学受験対策を
始めるべきなのです!
行かれる大学ではなく
行きたい大学に行く!
2016年入試も
「行かれる大学ではなく
行きたい大学に行く!」を
合言葉に生徒たちと
一生懸命に合格へ向けて
努力しました!
大学入試直前まで
生徒たちは問題が
解けませんでした。
慰め励まし最後まで
諦めず努力し続けました。
その結果の合格ですが、
高1生、高2生から準備してきた
生徒にはゆとりさえ生まれていました!
大学受験は、
早目の準備が得策です!
大学受験は、高1から始めるのが
後々精神的に楽になり行きたい
大学の難度も上げることさえ
できるのです。
受講のお申し込みは、
こちらへ↓