高3生は、この時期になると、国公立大学にするのか私立大学にするのかという悩みが生じてきます。
大学受験は自分の将来に関わることです。人任せにせず自分でしっかりと調べましょう。学校の先生のアドバイスはあくまでも参考程度にしてくださいね。
高3生は、私立大学受験にしようと考え、受験科目を減らしてしまいます。学校の先生もおっしゃる通り受験科目を減らしてしまうと受験大学が限られてしまいます。ですからできる限り受験科目を減らさないでくださいね。
2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!
今年2020年には慶応大学には2名。早稲田大学には2名合格しましたよ!
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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
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選択の幅はなるべくたくさんあった方が良いです。
国公立大学の授業料が安いわけではありません
この数年、国公立大学の授業料が昔のように安いわけではありません。授業料などもきちんと今のこの時期に調べてください。国公立大学ごとに入学金や授業料などが異なります。
①参考にしてください。→https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1455861/
②参考にしてください。 →https://benesse.jp/kyouiku/202003/20200330-1.html
奨学金が充実しています
どの大学でも、優秀な学生や苦学生への奨学金の充実がなされています。
大学4年間ずっともらえる奨学金もあります。もちろん大学入学時から無料で授業を受けられる方法もあります。そのような受験方法を選ぶ生徒もいます。もちろん私が探してくるのですが。
高1生・高2生は、幅広く勉強しましょう!苦手科目も克服しましょう。特に英語は大切です。
高1生や高2生は幅広く勉強しましょうね。受験科目を狭く絞ってしまうと、受験大学や受験方法の選択が少なくなってしまいます。
英語が一番大切な科目になります。英語を得意科目にしましょう。
2021年入試からは、数学が重要な科目になってきます。
今年も英語で数学的な問題が出たりしました。
生物は暗記科目ではなくなりました。センター試験生物でも、計算量が増えている問題がたくさん出題されています。
化学も暗記科目ではなくなりました。計算問題が増えています!
数学が大切な科目です。これからの時代は数学的な考え方が必要になっているのです。
コロナウイルス感染に関する計算ができない方が多く存在していますので、間違った情報が伝わってしまいますね。フェイクニュースにも騙されがちになっています。
ですから英語・数学は大切な科目です。
国語はもっと大切な科目。すべてのベースになります。
「文章が読めない。」「入試問題が読めない。」などの生徒たちが増えています。国語力が減ってきています。学校で上手に教えられる先生が少なくなってきているということも原因です。
学校の国語の先生が良くなけれが、自分でもしっかりと自学自習しなければなりません。国語の勉強の詳細な方法は又新しくブログに投稿しますね。
やることがたくさんあるので、受験科目を減らしてはいけませんよ。
高校の先生がおっしゃる通り、受験科目を減らすとやることが少ないように見えます。勉強のペースがゆっくりとのんびりペースになります。
科目を減らして、楽になったと考えてはいけません。入試科目が減ったという意味です。減らした科目の勉強をしなくても良いという意味ではありません。
大学受験の入試問題には他の科目の知識が必要な問題がたくさん出るのです。
だから、受験科目を減らしてはいけません。幅広く勉強して下さい。
受験直前期には、受験科目を減らしても仕方ないですね!
しかしそうは言っても、間に合わないと感じたら、本気で受験科目を減らせる時期は、受験直前だけです。 今まだこの暇な時期に勉強が大変だからと言って、受験科目を減らしてはいけません。 受験できる大学及び受験方法が選択できなくなります。他の科目の内容が英語の問題や国語の問題に出題されることもあるのですよ!
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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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