昨今の大学受験は、部活と勉強の両立はほぼ不可能となってしまいました。もちろんどの大学でも良い。大学を選ばなければ、大丈夫です。大学進学できます。
ですから、部活に参加する場合には、推薦入試をお勧めします。2021年入試から推薦入試枠数が増えます。募集人員が増えます。
推薦入試を志望する場合には、学校の試験を大切にしなければなりません。最近の大学の評定平均値は低いです。評定平均値が3,8以上あれば、どこかの推薦入試をもらうことができます。もちろん3,1以上の大学もたくさんあります。
でも、他の志望者が高い評定平均値を持っていれば、推薦はされません。ですから学校の定期試験では高い得点を、高1生から持っていなければなりません。全ての各学年で3,8以上取得することが必要になるということです。
早慶大学などの人気のある大学ですと、評定平均値は4,8以上必要です。
2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!
今年2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会学部に合格!
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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
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高1生の最初の定期試験に臨んで
どの学年でもそうですが、英語授業は毎回予習をしましょう。予習してから、授業に出ましょう。
中学の英語教科書は定型文しか学習しないようになっています。でも高校の教科書は例外も多く学びます。ですから高校1年の初めは学習する内容が中学の内容とかぶります。易しく感じます。
中学の英語教科書は例文が短いです。が高校の英語教科書は例文が長くなります。覚える英文の量が増えます。
毎日英語の予習・復習を習慣化する必要があります。
英語の授業前に、必ず予習をしましょう。予習を習慣にしてください。
中学では、復習を中心にしますが、高校では、予習を中心にしてください。英語授業の前に、必ず予習をしてください。そうでないと授業中に先生が何を話されているのか理解できないことが多くなります。
英語ができるようになる予習の量はどのくらい?
英語の成績が学年1、2番の生徒は、必ず最低でも1課先を予習していました。私がそのように指導しているのですが(笑)普通は2~3課先を予習しています。
英語の成績が学年1、2番の生徒は、学校外で受ける外部模試の英語の成績も他者を引き離して図抜けて良いです。
今年2020年の一部の卒業生もそうでした。
予習の量は、2~3課先を実行してください。
テスト直前には何をするの?
テスト直前には、英文を丸暗記してください。例文を暗記してください。
問題集も丸暗記しましょう。
時間がある方はもちろん英文を理解して覚えてください。理解しないで覚えても長時間の記憶にはなりません。直ぐに忘れます。
丸暗記とは、書いて覚えます。読んで覚えます。見て覚えます。聞いて覚えます。英文を覚えるしかありません。
丁寧に英文を書きましょう。ケアレスミスを防ぎましょう。
英文をひたすら覚えましょう!
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常磐線「龍ケ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催中。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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