高2生の英語の勉強の仕方

大学受験へ向けての英語の勉強の仕方

 

各学年によって異なります。

その時その時に必要なことを学習しましょう。

 

高2生 4月

 

毎回予習をしてから、授業にのぞもう!

 

 

高2生になると、単語や熟語のテストに悩む生徒が増えます。

 

 

高2生は、大学受験の予備学年です。この高2という学年にどのぐらい単語や熟語が覚えられるのかが大学受験の鍵となります。

 

単語や熟語は机に向かって、「さあ、覚えよう。」と考えても、

なかなか覚えられません。

ちょっとした隙間時間を使って覚えることが大切です。

 

 

単語帳などを使う生徒が多いのですが、できれば単語カードが大変便利です。

私も学生時代にいろいろな方法で覚えましたが、単語カードを使って覚えるのは一番効率が良かったと思います。

最近はアプリなどもあります。それはそれで上手に利用して効率よく覚えて下さい。

 

 

私はカードをお勧めします。とにかくやってみて下さい。

 

 

カードはリングが付いているものが便利です。

 

長い例文の場合には長めの長方形の単語カードも有効です。

 

 

ポケットに入れてちょっとした時間に取り出して覚えて下さい。

繰り返し時間をかけて覚えることが大切です。

覚えた単語はリングから外し、覚えたカードの集まり群に分けていれて下さい。箱でも袋でも何でも良いです。覚えたカードの量が多くなればなるほど嬉しくなります。

「覚えたなぁ!」と一人で思わずにこにこしてしまいます。

 

そして又時間が経ってそのカードを取り出し、忘れてしまったカードをリングに入れて再度覚えなおして下さい。

繰り返しその回数を増やすことで、何度も何度も繰り返し見ることで

単語を暗記できます。

 

 

では、実際にやってみましょう。

 

教科書を予習してわからなかった単語の意味は、その中で使用された意味一つだけを書いて下さい。

 

最初は辞書で音を聞いて同じように発音して下さい。そして発音記号も書いておくと音を覚えているので覚えやすくなります。

 

名詞は意味やスペルを覚えるだけでも十分です。ただその場合も意味はただ一つだけを書き込んで下さい。

 

 

簡単なテストですと、ただ意味を一生懸命に覚えるだけになってしまいます。

 

それでは、効率が悪いです。高3生につながるような単語の覚え方にはなりません。気を付けて下さい。ただスペルと意味を自動的に覚えて良いものは、名詞だけです。

 

 

動詞や形容詞などはただ意味を覚えるだけでは、不十分です。なんとなく読もうとする速読的な長文読解には対応できます。

 

が、英作文や語順整序英作文、穴埋めなどの問題には対応できなくなります。

 

 

動詞や形容詞には組み合わせとなる前置詞が必要になることが多いです。

 

辞書から例文を出してそれを訳と共に覚えることが一番効率よく覚えられます。

 

辞書に表記されているような熟語的な書き方で、カードには書かないで下さい。

そのような書き方で、カードに書いても結局英作文などあるいは穴埋め問題には利用できません。応用力が育ちません!

 

 

必ず例文で動詞や形容詞などは覚えましょう!

 

 

単語の量や熟語の量に不足を感じるのは、高3生夏休み頃になります。

それに気づく生徒は、英語に関してはかなり優秀です。

 

気づかない生徒は、文法や文構造などに注意が払われる時間が多いです。

辞書を必死に調べながら英文を読む英語苦手生徒です。

 

彼らは高3生冬ごろになってやっと単語や熟語量などが不足しているのに気が付くのです。

 

 

そうならないために、

高2生時に効率よく単語や熟語を覚えて下さい。

そうすれば、高3生時にはかなり英語得意生徒となり精神的にも楽になるのです。

 

 

以上のことを

毎年高2生に教えるのですが、英語不得意さんはなかなか実行しません。

たくさんの単語帳や暗記カードなどが売られているので、それを用いることができるからです。そして自分で作るのは面倒くさいからです。

本当にかなり面倒くさいかもしれません。

 

売られている単語帳や暗記カードは、あくまでも一般的なものです。

あなた自身の専用の単語カードやノートではないのです。

 

あなた専用の単語カードが、高3生2学期以降に必要になります。

そしてそれはあなたの一生の財産です。

 

 

英語は必須です。そして単語や熟語はなかなか覚えられません。

覚えているつもりでも使用する頻度が少なければ、忘れてしまいます。

単語や熟語などというものは、忘れるようになっているのです。そのようなものなのです。

 

 

どんな優秀な英語達人でも日々の努力があっての英語力なのです。

使わなければ忘れるのです。

人間が忘れる動物だという認識を持つことが大切です。

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