2021年から新しい大学入試が実施予定です。
河合塾の説明が大変わかりやすいです!
2018年今年高校1年生が大学入試を受ける際に、全く新しい入試制度が導入されるのです。
皆さんの第一志望大学に向けての合格対策は私にお任せ下さい。
大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。今年は東大合格者を出しました!
英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。
★受講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact/
ゆとり教育
私が進学塾・大学受験予備校クラウンアカデミーを創立して30年経ってしまいましたが、大学入試改革も様々になされてきました。2015年まで大学入試は、やさしい方向へ舵をとる入試制度になっていました。
つまり私の大学受験経験30年の間、大学入試が少しずつやさしくなってきていたように思います。
①英語は、口語英語へ。
②完全ゆとり教育がおよそ10年間行われました。
私の感覚では、およそ2007年~2014年に高校を卒業した生徒たちが、一番学力のない高校課程のカリキュラム(ゆとり教育)を受けてきたといっても良いかと思います!
その間の入試問題も易しい!東大の問題を見ても「これはなんだ!」と言えるような英語の問題も散見されます。
アジアでもこの年代の日本の若者の実力を低く評価しているようです!その世代の本人たちには全く責任がないのに残念です!
ゆとり世代とは?ウイキペディアを参考にしてみてください。 →https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E4%B8%96%E4%BB%A3
2015年大学入試から入試問題も変化 難化傾向が続いています!
2015年以降少しずつ入試問題も変化しています。少しずつ難化しています。
2018年高1生の教科書は難しくなっています。学習量が多いので、高1生徒たちへの負担は多い。
2021年の新しい入試制度の高1生たちの教科書は、大変難しくなっています!
今までになく難しいです!
学校の先生が1年間で、生徒たちに教えられるのかと不安になるぐらいです!
国公立大学も推薦入試の募集人員が年々増えています!
推薦と言えば、私立大学が多いですが、この数年で国公立大学でも推薦入試が行われています。
2021年入試までには、募集定員の30%までを推薦入試枠にすると言われています。
国公立大学の推薦枠を30%に拡大→
https://manabi.benesse.ne.jp/nyushi/special/nyushi_08/
河合塾の推薦に関して→
https://www.keinet.ne.jp/basic/1-04-1.html
今年2018年の入試はなぜ難しくなったの?
私大の定員厳格化でAO・一般入試枠が増えるカラクリ→
https://dot.asahi.com/aera/2018103100007.html
来年2019年入試も難化傾向だと想定しています!
皆さんの第一志望大学に向けての合格対策は私にお任せ下さい。
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高1生は悩みますね!
大方の高校では増えた国公立大学や私立大学のの推薦を利用した入試対策に的を絞って生徒指導をしているようです!
一般入試は募集定員のおよそ50%(私立大学)~70%(国公立大学)になりますね!
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常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。
茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講中。
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