2023年8月21日(月)には、午後からSMUの大学生たちとのexchange sessionがあります!生徒たちはワクワクドキドキ緊張している日です。
SMUのサイトはこちら→https://www.smu.edu.sg/
13時に高校生たちの英語の授業が終わりました。14時半が大学生たちとの待ち合わせのお約束時間です。それまでに大学の学食でランチを食べるとのことなので、語学学校の校長先生Audreyの旦那様に連れて行ってもらうことになりました。Audreyはお子さんの病院に付き添うとのことでした。Audreyの旦那様Davidとは久しぶりにお会いました!下のお子さんも連れて来てくれたので、私は初めて会いましたよ!かわいい!
今回お世話になっている語学学校Janus Academyはこちら→http://www.janus.edu.sg/
2013年から、私はJanus Academyで英語を学んだり中国語を学んだりしました!シンガポールでの英語研修旅行は2019年と2023年の2回です。シンガポール出張授業も2014年から実施しています。コロナ下の2021年~2023年はシンガポール出張授業は実施していません。来年も今は未定です。
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SMUは私たちが宿泊しているホテルの隣にあると言っても良いくらい近くにある大学です。日本語にするとシンガポール経営大学になります。もちろん国立大学です。設立年は2000年とまだ新しい大学です。シンガポールの街のど真ん中にある大学です。バスに乗るのにいつもSMUの横を通って行きます。左右ともにSMUの大学の建物があります。2019年はNUSを訪問しました。シンガポール国立大学です。シンガポール国立大学はバスでキャンバスを移動します。広いですよ!
下の2枚の写真は学食の写真です。こちらの学食でご飯を各自で選んで食べました。シンガポールの郷土のご飯を食べないでオムライスを選らんだ生徒、辛いものを食べた生徒、不思議なまっ茶色なチャーハンを食べた生徒、日本では食べられない麺を食べた生徒など、それぞれを食べましたね。Davidが笑っていました。生徒たちの好みがわかりますからね。オムライスを選んだ生徒は、シンガポールのご飯が苦手だとシンガポールの人は思います。ここは我慢してシンガポールのご飯で食べられる物を注文してほしかったですね。スパイシーでない食べられる物もたくさんありますから。スパイシーな物が苦手であれば、東南アジアでの暮らしは難しくなります。これからの未来は日本だけで暮らせるわけではなくなりますから。慣れておくことは大切です。ご飯文化は交流の大切な一つです。「同じ釜の飯を食う」という言葉もあります。私はこの言葉をとても大切にしています。一緒にご飯を食べると、早く仲良くなりますよ。
学食はいくつあるのだろうか?かなりたくさんあるそうです。夜は学食の一つであるところで夕飯を食べました。
SMUの学生のご飯の値段と私たち一般の人のご飯の値段は異なります。でも安いですよ。
大学生3人が迎えに来てくれました。鍵のかかる部屋に荷物を置いて水を持ってキャンパスを案内してくれるそうです。非常に背の高い男子、多分3年生?男子1名2年生ぐらい?女子学生3年生?が1名です。緊張気味の生徒たちです。SMUの学生たちは慣れた様子ですよ。日本人の大学生とは何か根本が異なるように感じます。
午後の3時過ぎなのにSMUにはたくさんの学生がいます。日本ではキャンバスにそんなにたくさんいないと思うのですが。SMUの学生さんたちも「私たちは毎日こんなに勉強していますよ。」と話していました。彼らは日本の大学生たちとも、特に北海道大学の学生と毎年交流しているようなので、日本の大学生の大学生活を良く知っているのだと感じました。
ここは地下の通路です。向こうの方にたくさん学生がいますよね。3時過ぎですよ。この大学はとても広くてDavidは「東京駅の地下の大きさよりも広いだろう。」と言っていましたよ。地下鉄の駅が2つ大学構内にあるのです。そして私たちが宿泊しているホテルの駅にもとても近いのです。どれだけ広いのだろう?
授業風景を撮りました。こっそり撮りました。皆熱心に勉強していましたよ。時折先生が回っているようですよ。日本の大学では先生が授業中に歩き回って各学生に指導するなんてありませんよね?
道路に横断歩道が無いので、どうやって他の建物に行くのだろうと長年感じていたのですが、地下で繋がっていたのです。そして道路の上に建物と建物を繋ぐ通路があるのですね。この道路はF1も使う道路だとのことでしたね。
道路の上の通路を渡って別の建物にやって来ました。遠くにベイサンズホテルも見えます。
3人の大学生たちと記念撮影。右端の男子2名。左端の女子1名が、案内してくれたSMUの大学生たちです。ガイドも説明も私たちを気遣ってくれる優しさも超一流です。きちんと訓練されているのだろうと私は感じました!右端の学生は、マカオからの留学生です。3人とも中国系です。2名は中国系シンガポール人です。男子学生は兵役も終えているので、年が23歳だと話していました。シンガポール人の男子は20歳で大学1年生です。18歳から20歳までの2年間兵役の義務があります。彼は、兵役の後半は内勤なので、ITを駆使していたそうです。だから楽だったとも話していましたね。ケンブリッジを取得しているので、大学も選びやすかったと教えてくれました。「ケンブリッジ」って何?
SMUの女子大学生が持って来てくれたおやつです。中国のお菓子だとのこと。美味しかった!もう一つあったのですが、写真を撮り忘れて食べてしまいました!男子高校生たちは食べないとのことでしたよ。見慣れないお菓子を食べるのは苦手なのでしょう。残念です。とりあえず何でも経験しないとね!
いよいよexchange sessionです。皆緊張している。茶色の袋はお土産を学生さん達から私でさえももらえました。私たちは歌舞伎揚げの一口サイズを6袋持参しました。冴えないなあ!2019年の時にシンガポールの中学生たちが美味しいと言ってくれたので持っていきました。
上の写真はSMUの学生さんたちにもらったお土産です。かわいい!感激しましたよ!
後方にいるのがDavidです。あくまでもオブザーバーの役割をしています。私は時々大学生のためにわかりやすい日本語で話します。一番年上の背が高い学生が英語でこのような意味ですね?と他の大学生にわかるように翻訳して解説していました。Davidは日本語がわかりません。
大学生たちは日本の食べ物が大好きだそうです。それも何でも。女子学生は一日3食をラーメンでも良いと話していました。それも横浜家の家系ラーメンがお気に入りとのことでした。日本の生徒たちは誰も家系ラーメンを食べたことがないので、大学生たちの発言に驚いていました。私は横浜時代家系ラーメンを良く食べていましたからね。忍者にも興味があると言っていましたが、詳細は知らないみたいなので、少し私が説明しました。私は日本語ですよ。わからなそうな顔をしていると英語を話しますが。3人の大学生たちは皆日本語を学んでいます。
私が連れて行った女子大学生がだいぶ質問をしていました。カリキュラムや大学での勉強方法などたくさん聞いていました。男子高校生たちは質問もできないようでしたね。残念でした!日本語でも聞いたらと何度も言いましたが、気後れしているようでした。典型的な大人しい日本人ですよ!海外に行ったら、積極的に話さないとね。大人しい日本人は海外ではよくありません!積極的に話しましょう!
17時になったので、さよならをすることになりました。外まで見送ってくれました。親切です!優しいです。ホテルに戻って荷物を置いて、夕飯を食べることにしました。ホテルの近くの毎日バス停までの道の途中にSMUの大学が両側にあります。「ナシレマ ミシュランに選ばれました!」と書いてあるレストランがあるのです。そこに行きました。
ここでも又現金が使えません。私のクレジットカードを使うしかありません。
ホテルの隣の国立博物館でプロジェクションマッピングをしていました。今日は勉強の総仕上げの夜の時間ですので、足早にホテルに戻りました。今日はここまでです。
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2023年&2021年も早稲田大学に合格者を出しています。
2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会科学部に合格!
2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!
★通学者対象:クラウンアカデミー 東京本郷校(都営三田線「白山駅」白山下徒歩1分)及び茨城龍ケ崎市駅前校(常磐線「龍ケ崎市駅」西口徒歩0分)への受講のお問い合わせ、お申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html
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2021年9月に東京本郷校を新規開校しました!
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