アンコールワット Angkor Wat カンボジア世界遺産巡りにやってきました。⑤
2016年11月11日(金)14:00から世界遺産アンコールワットのツアーに出かけました。いよいよアンコールワットを見に行きます。
アンコールワットは、シェムリアップの街にアンコールトムよりも近いです。アンコールワットに行くためのチケットが必要です。ところどころに検問所があります。
アンコールワット
アンコールワットは、第1回廊、第2回廊、第3回廊から構成されています。平面図(下の写真)を見ると何となくわかりますが、実際に行ってみるとなかなかわかりにくいです。ガイドさんに解説してもらわないとわからないですね。日本語、中国語、韓国語、英語、フランス語、ドイツ語などのガイドさんに会いました。私は、もちろん日本語ガイドさんです。日本で前もってHISで予約しました。
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前方アンコールワットを参道の右手側から見ました。
参道の入り口を横から見ました。
入り口までの参道 参道横から見た水をたたえている濠 アンコールワットはこの大きな濠で周囲を囲まれています。
参道から入口の塔へ
王様の門入口
入口の塔に着きました。いよいよ中に入ります。
入口の塔の中
王様の門を通り中に入ります。
塔の中を入ると又参道が続きます。暑いですよ。汗がたらたら出ます。午前中よりも暑くなくまだ良いとのことでしたよ。午後は、中国や韓国の観光客が少ないので、「写真が撮りやすい。」そして「静かだ。」とのことでしたね。
後ろを振り返ると
足元を見ながら歩かないと躓きますよ。道はそのまま昔の石畳ですが、でこぼこしています。
さらに参道が続きます。
参道は長いです。ガイドの説明を聞きながら、又写真を撮ってもらいながら歩きます。
十字回廊
中に入るまでに時間がかかりますね。外は暑いです。暑さ対策は必要です。
ヒンズーの神様の彫像が柱に刻まれていますが、柱の材質が砂岩なので、跡が薄くなっています。
天井を見上げると
十字回廊の沐浴池は、今が乾季なので完全に干上がっています。
天井を見上げると
アンコールワット独特の彫刻
上記の写真は連子窓です。アンコールワットの窓は、連子窓と呼ばれているそうです。独特ですね。お土産にもなっていました。
今日はここまで。次回はいよいよ第3回廊です。あの有名な階段がきついと言われる第3回廊です。詳細に説明するとなかなか先に行きませんね。