「学校の勉強だけで、大学入試は大丈夫!」と、高校の先生は言うけれども、、、、「本当はどうなのだろう?」

学校の授業は、どうしても進度が遅れるので、現役合格には間に合わないのが現状です!

私の茨城県の塾の近くにある名門高校の高校生が、毎年話してくれます。

「学校の勉強をきちんとすれば、大学入試は大丈夫だと、どの先生もそのように話すのだけれどもね、、、、」と。

名門高校のホームページは、こちら   
http://www.ryugasaki1-h.ibk.ed.jp/?page_id=13

進学実績の総数の公式発表は、現段階ではまだありません。生徒たちには、2019年合格実績を配布しているようです。

2018年には、東大にも現役合格者を出しました!

大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

県立竜ヶ崎第一高校のホームページから読み取れること。

*一般入試で合格しているのかの情報がありません。

昨今では、東大や京都大学をはじめ、旧帝国大学でも推薦入試があります。もちろん近隣の筑波大学や茨城大学にも、推薦入試制度があります。

*私立大学の合格者と国公立大学合格者の中に、重複の合格者がいますが、どのくらいの数の重複合格者がいるのかが、わかりません。

国公立大学の合格者には、重複の合格者は含まれません。

しかし難関国公立大学と私立大学との重複合格はあります。

* 半数の高校生が不満足な合格結果を出していると思われます。

半数以上の高校生が、高校入学時には思ってもいない合格結果を出しているのではないかと想像しています。

*上位成績者は、学校の勉強だけでホームページに出されている大学に合格しているらしいということになります。

理数科目の進度が遅れていることを知らない!

文系科目の授業進度が遅れているのは、もちろんです。

授業進度が大変遅れているのに気が付かずに、学校の勉強だけをしていることになります。もちろん上のクラスは進度の遅れという問題がないようには見えます。

理数科目選択の高校生が、学校授業進度の遅れに気が付き、そしてその遅れを取り戻せないと感じた時に、どんな気持ちになるのかと想像すると、「かわいそう!」の一言になるのです。

学校の勉強だけでは、行きたい大学に現役合格できないのは、昔から同じで変わらないのです!

「大学入試が、簡単になった!」というのは、正しいのですが、行きたい大学は、昔とさほど変わらず合格するには難しいです!

特に2018年入試から、行きたい大学に合格するのは、至難の業となりつつあります。

http://eic.obunsha.co.jp/analysis/201904/

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63635

来年2020年入試は、過激なほどに難化する入試になりそうです!

「学校の勉強だけをきちんとすれば、大学進学は大丈夫。塾に行く必要はない!」と、高校の先生が言ってほしくないです!

私自身も高校時代には、大学受験に関して何も知らなかったと感じています。

偽の情報もたくさん出ています。正しい情報を取得して判断してくださいね~

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常磐線佐貫駅前で開講。東京でも不定期に開催中。

茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講中。
シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講。

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