学校の定期試験テストの内容はこれで良いのでしょうか?決して満点をとれないテストをさせる意味とは?何なのでしょうか?

実際の学校の定期試験の問題を、高校生の保護者の皆さまはご存じでしょうか?

学校の定期試験が終わったところだったり、今真っ最中の高校もあると思います。

そして高校生ともしっかりとお話しするのが良いかと思います。

2018年には、東大現役合格者を出しました!

大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。
東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

英語 ある高校の学校定期試験の内容

私の近くの県立名門高校での、定期試験の英語の問題内容は決して満点をとれないものです。

例えば、英語の問題の大問題の数は、13題もあります。

時間制限は90分です。

問題の大半が記述式ですので、英語が得意で成績も優秀な生徒たちでも、90分で問題が解けるのは、恐らく10題でしょう。

満点が取れそうもない問題を出す意味は何でしょうか?

が、高校によって定期試験の問題は大変異なります。

ある私立の難関高校の英語定期試験は、頑張れば満点をとれそうなテストだそうです。

私のところにも、いろいろな方たちからの問い合わせが来ています。

例えば、

*英語が苦手で学校の勉強をやる気にならない。

*決してテスト時間内で全ての問題を解き終わらない。

*模試などの成績は良いけれども、学校の試験結果が良くない。どうしたら良いのでしょうか?

*どうしたら英語ができるようになりますか?

など。

年齢が上がるにつれて、英語が苦手で、できないと感じる生徒が多くなるようです。

学校定期試験の成績に差がつかないのも、先生方には困るのかとは思います。

丸暗記しなければ点数が取れない試験問題をやっても、意味がないと生徒は感じてしまいます。生徒が勉強への意欲を失わせる理由になってしまいます。

2002年から17年間この茨城県でも教えていますが、なかなか高校が変わりません!

令和元年、皆さまも声を出してください。

高校の試験範囲や内容などが、変わる方向へ動くことを願っています。

学校の定期試験の内容を変えよう!

丸暗記で良い成績をとっても、後で役に立たないということなのです。

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