「英語得意な高3生へ」自力で頑張る!もっとできるようになるには?

昨日は「英語苦手さんの高3生へ」向けて、自力で頑張る高3生へアドバイスをしました。

今日は、「英語得意な高3生へ」自力で頑張る方へ向けてです。コロナウイルスにも勝ちましょうね~

2018年には東大にも現役合格者を出しました!

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大学受験指導30年以上。毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

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どんな問題で勉強するの?

東大入試問題1番 A のような問題を勉強すると良いですよ。

私の英語が得意な高3生でも、毎年課題として4月から行いますが、皆さん「大嫌いだ!」「いや!」「ダメ!」だと私に不満をぶつけます。

東大英語1番(A)で出題される要約問題を解いて練習して下さい。時間をたくさん使って何度も解いてそして解き直してみて下さい。

国語の記述力も上昇しますよ。入試直前になると、英文を読んで直ぐに内容を把握できるようになります。確かな英語力をつけることができるのです。しっかりとした英語力を養成することができるのです。

どうやって勉強するの?

「どうやって勉強するの?」と聞かれます。最近ではある難関高校でもこの問題を授業に用いていますが、「答えを教えて終わり」という授業ですので、効果が全くありませんね。私のブログを読んで取り入れたのだとは思いますが。

やり方を以下に簡単に書きましたが、大丈夫!きちんとそしてしっかりとできますよ。

①辞書を使わない。制限時間30分間で日本語に制限字数で要約しましょう。

②辞書を用いて、英文をしっかりと全訳しましょう。辞書で単語や熟語を調べながら丁寧に全訳しましょう。。

③英文の内容を自分の頭でもきちんと理解しましょう。ただ訳すだけではありません。英文の内容を理解しましょう。

④もう一度日本語に要約しましょう。もちろん字数制限内で書きましょう。

⑤始めの要約と訳した後の要約とを比べてみてください。内容がずれていたり異なる内容だという事がわかる場合もあります。わからない場合もあります。その場合英文を読めていないことがわかります。自分でわかります

⑥繰り返し英文を読みましょう。時間をおいて同じ英文を読むことも大切ですよ。繰り返しの練習が大切です。

英文を何度も繰り返し読むことが大切です。

私が生徒を指導する労力は大変なものですよ。生徒達が日本語文を日本語で要約するのも大変厳しいのに、英文の要約を日本語にするのはもっと困難なようです。しかし生徒の要約を時間をかけて丁寧に読んでいます。

実際には英文を英文に要約できる英語力が必要ですよ!ガンバ!!!

語学は、英語も努力の上限が無いのです。努力して努力してできるようになるのです。繰り返し英文を読んで、繰り返し日本語に要約してみてくださいね。

きっとびっくりするくらいできるようになっていますよ!

2014年4月に投稿したブログも参考にしてくださいね。こちら→https://activeintheworld.com/blog/how-to-study/108

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常磐線「龍ヶ崎市」駅西口前で開講。東京でも不定期に開催。茨城・千葉・東京・神奈川・埼玉などの生徒さんが受講。全国から生徒さんが受講しています。シンガポールやニュージーランドの生徒さんも受講。

★受講のお申込みはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact/

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