私にとっての「時間管理術」とは? 

私の時間管理術

私は中学生や高校生に30年以上「勉強計画作成講座」の指導をしてきました。

ですから、「時間管理術」に関する本をたくさん読んできました。

今回は私の時間管理術に関し書こうと思います。

「7つの習慣」

商品の詳細

7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー著

1996年の初版本「7つの習慣」を読んだ時には、驚きました。
人生すべて全部「時間管理」をするという考えにびっくりしました!
そして新鮮でした!

経済評論家「勝間和代」氏の本を読んで

次に驚いた本はこちら↓

商品の詳細

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 勝間和代著

商品の詳細

無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 [Kindle版] 勝間和代著

Kindle版は2013年版になります。

自分のやりたいことを実現するために投資の時間(自由な時間=私の勉強時間)が大切だと力説していることに驚きました。そしてすぐに実行しました。

「投資の時間」とは?何ですか?

時間管理術 勝間塾において

年収が10倍アップしたわけではありません(笑)

「時間管理術」 私のオススメ本はこちら

中学生や高校生は、大学受験が終わったら参考にしてもらえると良いと思います。

中学生や高校生は、学校という枠があるので、時間をある程度自由に使える大人とは異なります。

目標も目的もたくさんありません。学校という枠組みの中にいるからです。

時間管理術
私のオススメ本はこちら↓

商品の詳細

クラウド時代のタスク管理の技術 佐々木正悟著

上記の本は私の2015年オススメ本
第1位です。

商品の詳細

スマホ時代のタスク管理「超」入門

佐々木正悟、大橋悦夫著

「スマホ時代のタスク管理「超」入門」は、わかりやすく読みやすいです。

佐々木正悟さんを真似したい

昨年2015年、上記2冊の著者佐々木正悟さんの書籍を読み、佐々木さんの時間管理術を真似したいと思い、最近やっと少し真似することができました。

私の良き仲間のきいちさんのブログを参考にし、Toodledo を設定することができました。
Toodledoを上手く利用できるのか、しばらく様子をみます。

きいちさんのブログ↓

Toodledoを日次管理ツールに
選んだ理由と設定方法

Wunderlist

TodoリストはWunderlistを選択しました。きいちさんおすすめのTodo リストアプリ
Wunderlistを設定しました。

きいちさんのブログ↓

Todoリスト アプリの選び方

手帳という紙の上でもTodoリストは作成します。

Wunderlistアプリは2020年に廃止されました。私はMicrosoft「ToDo」を後継アプリにしましたが、ただのToDoリストにすぎません。「Todoist」アプリを利用している方が多いようです。

私の時間管理術

私は他の方がおすすめするものはなるべくすぐに実行しようと考えています。

私は、勝間和代さんの小さな手帳を使用しています。いつでもどこでも使えるので、大変便利です。←この小さな便利な手帳も廃止になりました。

勝間和代さんの小さな手帳以前は、やや大きめの勝間和代さんの手帳を使用していました。ですから
いつでも携行できませんでした。

この勝間和代さんの小さ目の手帳を、毎日いつでもどこに行く時も携行しています。私の利用している手帳は「勝間和代の自分コーチング手帳」です。

勝間和代の自分コーチング手帳 勝間和代著 ←現在廃止されています。

毎月の予定一覧表が、勝間さんおすすめの投資の時間(私の勉強時間)で埋まるように努力しています。

「投資の時間」とは何?「投資の時間」に関してはこちら↓

時間管理術 勝間塾において

Google カレンダー

私は高校生と日々過ごしていますので、Google カレンダーを見ることができないことも
多いです。

自分用としてだけでGoogleカレンダーを利用していませんでした。家族との共用カレンダーとして利用していました。

しかし今年は、紙の手帳(勝間さんの手帳)とGoogle カレンダーの両方を毎日利用しています。

Googleカレンダーはいつでもどこでも、過去の行動記録も見ることができます。

過去の行動記録から、自分の未来の行動の時間量を予測することができます。

そして簡単に探したい過去の行動記録にたどり着くことができます。

紙に書くことも大切

私は3冊のノートを持っています。

実際には、各項目別のノートも作成していますので、ノートの数はもう少し多く5冊持っています。

手帳以外は、家に置いてあります。他のノートはいつも家では私のすぐ側に置いてあります。

PCやスマホだとスクロールあるいはページをくくらないと全体が見えませんが、ノートですと全体が見えます。紙に書くということは、全体が見えるので良いです。俯瞰することができます。全体を見渡せることができると自分の仕事量を想定することがしやすくなります。

中学生・高校生にもノート3冊を持ってもらう

中学生・高校生にも、3冊のノートを持つように指導しています。

*1冊目 手帳です。
手帳は、毎日持ちます。

*2冊目 手帳より少し大きいノートです。
手帳より少し大きいノートにやりたいことや、やるべきことを書きます。

もちろん夢や希望も書きます。

*3冊目 大きさは好きな大きさで。少し小さめが良いかもしれません。
2冊目のノートに書いてあることをどのように行動したら実現できるのかを思いつくままに書きます。

これら3冊のノートを持つことで、思考を明確化し、行動に移し実行し、実現化していきます。

仕組み作り

私は上記3冊のノートを利用し、

・やるべきことは必ずやる!
・やるべきことは必ず実践する

という仕組みを作ります。

上手くできた時には、ご褒美を自分にあげます!ご褒美の詳細な内容をノートに書いておきます。

ノートに書いて、毎日目にして、フォーカスすることで、自分のやりたいことを実現していくのです。

意志の力ではやりたいことややるべきことを実行できないと思うのです

意志の力はあてにはできません。仕組みが大切です。勉強したいと思っても眠くなれば、勉強できません。それを防ぐのです。防ぐためにもノートが3冊必要なのです。

ノートに書いて実行又実行、実践あるのみ

まずノートに書いて行動に移しましょう!

直接手で書くと「できるなぁ~!」と実感できます。

ともかく
・やりたいこと
・やること
・やるべきこと
など何でも書く!

夢や希望、目標、目的など何でも書きましょう。書いたら必ず実現化できます!実現するのです。

私の「時間管理術」に関して参考になりましたら嬉しいです。

~~
私は大学受験指導30年以上。30年以上大学進学塾を経営しています。毎年東大・早慶大対策指導をしています。又毎年早慶大に合格者を輩出。英語力が上がったと生徒たちが感じる授業を開催しています。東京・茨城で開講中のクラウンアカデミーの代表 近藤陽子です。

通学者対象:クラウンアカデミー 東京本郷校及び茨城龍ケ崎市駅前校への受講のお問い合わせ、お申し込みはこちらへ→https://crown-ac.com/contact.html

★オンライン授業などでの授講に関するお問い合わせはこちらをクリックして下さい。→https://activeintheworld.com/contact

2020年には慶応大学には2名合格しました。経済学部、商学部、総合政策学部、環境情報学部に合格!早稲田大学には1名合格しました。商学部、社会科学部に合格!

2018年には東大理Ⅰにも現役合格者を出しました!

2021年9月に東京本郷校を新規開校しました!

2021年も早稲田大学に合格者を出しています。
~~

関連記事

GoTo TOP